今日は、かちどきのお友達の家に、リズミカルボディーセラピーなるものを受けに行ってきました。アロマテラピーの一つなのですが、女性の生理周期に会わせ積極的に身体を作っていくというもの。
そのお宅、高層マンションの55階でして、窓から外を見ると、
こーんなんで、
こーんなん。
トリートメントをしてもらいながら、外を見ると雲の上でトリートメントを受けているような、ものすごくいい気分に浸れます。
まさしく至福の一時。
リズミカルボディーセラピーは、ガシガシと働きかけてきてくれる手技で、贅肉もガシガシ落としてくれます。そして、生理の周期に合わせたトリートメントなので、妊娠力アップの身体作りにももってこいですよ。
なんとなく不調が続く私の腰もすっきりしました!ありがとう!Uちゃん!
それでは、本日の本題にはいります。
mission5 アロマとタッチを活用せよ!
大脳辺縁系を刺激するアロマと、
オキシトシンを出させるタッチ!
アロマテラピーとは、植物の香りの成分を凝縮した精油を使い、その香りと効能を享受すること。
嗅覚、匂いを感じるということは、匂いの成分が空気中を拡散し、鼻粘膜に付着し、それにより嗅細胞が興奮し、嗅覚刺激が電気的信号になり大脳辺縁系に伝わります。(むずかしい?)
大脳辺縁系。これは、vol2でもお話しましたが、本能を司る脳です。妊娠力アップには、ここを刺激したいんです。で、嗅覚は大脳辺縁系にダイレクトに伝わるんです。
においを嗅いだとき、何の匂いかはわからないけど「いい香り」と思ったり、「う、この香り嫌だ!。」と感覚で感じませんか?これが本能で感じ取るということなんです。
他にも、「何だか、懐かしい香りがする!」とか、「この香り知ってる!」とか、これは何だから何ですという理論じゃなく、直感的な感覚で感じているのが匂いなんです。
昔の人は、敵が来るのも、病気も、食べ物の善し悪しも嗅覚で嗅ぎ分けていました。
今は、香りで近づいて来るのがわかったら、かなりの香りを身にまとっている人ですよね。 匂いで病気を嗅ぎ分けるなんてしないし、食べ物も賞味期限なんてものが付いてますから、目で賞味期限の数字を見て判断しますよね。
野生の力は衰え続けています。
香りは大脳辺縁系を刺激します。だから、野生の力を強めたいのならアロマテラピーを使うのが効果的なんです。 嗅覚も使うと研ぎすまされていきますよ。
アロマの香りはなんでもかまいません。自分が快適だと思う香りをゆっくり味わって嗅いでみましょう!芳香浴、アロマバスソルト、アロマオイルトリートメント。どれもいいですね。足湯、手浴。身体を温めるのにも、リラックスさせるのにも、元気にしてくれるのも、アロマが手をかしてくれます。
野生の力を引き出してくれますよ。
そして、タッチ。心地よいタッチは、オキシトシンというホルモン(脳内物質でもある。)を出させてくれます。
又、ホルモンかよと。ごめんなさい。ホルモンなんです。
アドレナリンは有名ですよね、戦闘ホルモン。人を戦いに向かわせるホルモンです。この真逆に有るのがオキシトシンです。出産の時に出されるホルモンとして有名ですが、身体に安らぎをもたらし、人と仲良くしたい、つながりたいと思わせるホルモンなんです。
そうなんです。実験用のネズミさんたちに、このホルモンを多く与えるとつがいで仲良くなり、繁殖するそうです。
オキシトシンだしたいですよね。安らぎたいし、出会い結ばれたい!
どうすればいいかというと、優しくリズミカルなタッチでオキシトシンが出てくるそうです。アロマトリートメント、いいですね。
アロマトリートメントだけでなく、心地よいタッチングでオキシトシンは出るので、いろいろなマッサージやトリートメント、ただ優しくなでるだけでもいいそうです。
オキシトシンは、男も女も、子どもも大人もでます。子どもに優しくマッサージをしてあげるとオキシトシンが出て心が安らぎ優しい気持ちになる。これが、ベビーマッサージの効果の一つです。
安らぎとつながりのホルモンで、野生に帰りましょう!!
安らぎとつながりの輪が広がれば、世界平和も実現できるかな?
本日はここまでです。そして、明日はまとめになります。
長い講座も完結に向かいますよ。
それではまた。
そのお宅、高層マンションの55階でして、窓から外を見ると、
こーんなんで、
こーんなん。
トリートメントをしてもらいながら、外を見ると雲の上でトリートメントを受けているような、ものすごくいい気分に浸れます。
まさしく至福の一時。
リズミカルボディーセラピーは、ガシガシと働きかけてきてくれる手技で、贅肉もガシガシ落としてくれます。そして、生理の周期に合わせたトリートメントなので、妊娠力アップの身体作りにももってこいですよ。
なんとなく不調が続く私の腰もすっきりしました!ありがとう!Uちゃん!
それでは、本日の本題にはいります。
mission5 アロマとタッチを活用せよ!
大脳辺縁系を刺激するアロマと、
オキシトシンを出させるタッチ!
アロマテラピーとは、植物の香りの成分を凝縮した精油を使い、その香りと効能を享受すること。
嗅覚、匂いを感じるということは、匂いの成分が空気中を拡散し、鼻粘膜に付着し、それにより嗅細胞が興奮し、嗅覚刺激が電気的信号になり大脳辺縁系に伝わります。(むずかしい?)
大脳辺縁系。これは、vol2でもお話しましたが、本能を司る脳です。妊娠力アップには、ここを刺激したいんです。で、嗅覚は大脳辺縁系にダイレクトに伝わるんです。
においを嗅いだとき、何の匂いかはわからないけど「いい香り」と思ったり、「う、この香り嫌だ!。」と感覚で感じませんか?これが本能で感じ取るということなんです。
他にも、「何だか、懐かしい香りがする!」とか、「この香り知ってる!」とか、これは何だから何ですという理論じゃなく、直感的な感覚で感じているのが匂いなんです。
昔の人は、敵が来るのも、病気も、食べ物の善し悪しも嗅覚で嗅ぎ分けていました。
今は、香りで近づいて来るのがわかったら、かなりの香りを身にまとっている人ですよね。 匂いで病気を嗅ぎ分けるなんてしないし、食べ物も賞味期限なんてものが付いてますから、目で賞味期限の数字を見て判断しますよね。
野生の力は衰え続けています。
香りは大脳辺縁系を刺激します。だから、野生の力を強めたいのならアロマテラピーを使うのが効果的なんです。 嗅覚も使うと研ぎすまされていきますよ。
アロマの香りはなんでもかまいません。自分が快適だと思う香りをゆっくり味わって嗅いでみましょう!芳香浴、アロマバスソルト、アロマオイルトリートメント。どれもいいですね。足湯、手浴。身体を温めるのにも、リラックスさせるのにも、元気にしてくれるのも、アロマが手をかしてくれます。
野生の力を引き出してくれますよ。
そして、タッチ。心地よいタッチは、オキシトシンというホルモン(脳内物質でもある。)を出させてくれます。
又、ホルモンかよと。ごめんなさい。ホルモンなんです。
アドレナリンは有名ですよね、戦闘ホルモン。人を戦いに向かわせるホルモンです。この真逆に有るのがオキシトシンです。出産の時に出されるホルモンとして有名ですが、身体に安らぎをもたらし、人と仲良くしたい、つながりたいと思わせるホルモンなんです。
そうなんです。実験用のネズミさんたちに、このホルモンを多く与えるとつがいで仲良くなり、繁殖するそうです。
オキシトシンだしたいですよね。安らぎたいし、出会い結ばれたい!
どうすればいいかというと、優しくリズミカルなタッチでオキシトシンが出てくるそうです。アロマトリートメント、いいですね。
アロマトリートメントだけでなく、心地よいタッチングでオキシトシンは出るので、いろいろなマッサージやトリートメント、ただ優しくなでるだけでもいいそうです。
オキシトシンは、男も女も、子どもも大人もでます。子どもに優しくマッサージをしてあげるとオキシトシンが出て心が安らぎ優しい気持ちになる。これが、ベビーマッサージの効果の一つです。
安らぎとつながりのホルモンで、野生に帰りましょう!!
安らぎとつながりの輪が広がれば、世界平和も実現できるかな?
本日はここまでです。そして、明日はまとめになります。
長い講座も完結に向かいますよ。
それではまた。