おはようございます。
今回は久しぶりに鳥記事の投稿をします。
写っているのはヨタカです。宮沢賢治に「よだかの星」という有名な作品がありますが、その主人公の鳥です。「よだかは実にみにくい鳥です。」で始まる童話ですが、読んでいるとあまりに可哀相で辛くなってきます。
初見初撮りの鳥さんです。鳥撮り1年生の11月に埼玉県の羽生にある公園に入ったのですが、ひと足違いで抜けられてしまった…。それ以来、チャンスがまったくなかった鳥さんだったので、なかなか厳しい条件でしたが、そんなことはお構いなしに楽しめました。
足は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。
よだかの星ではこのような行があります。運よく短い脚を撮ることが出来ました!この10分後に大欠伸をしたようですが、わたしは目撃できず…。嫁はスコープでしっかりと観察できたようです。次はいつ会えるかわからない鳥さんですが、次回の出会いの時は大欠伸を目撃したいものですね。