おはようございます。

太平洋側の冬は晴天続きで乾燥気味というイメージですが、ことしは雨降りが多いですね。

 

さて、今回も1月3日の鳥見からです。写っているのはシロチドリさんです。基本的に干潟での観察&撮影は折畳み椅子に腰をかけて行っています。嫁はフィールドスコープを覗いて観察、わたしはできるだけ低い位置でカメラを構えます。

 

姿勢を低くしてジッとしていると鳥さん達の方から近くにやって来てくれたりします。このシロチドリさんも、わたしに向かって真っすぐ進んできたと思ったら、突然、踵を返して遠ざかったり、斜めに進んだり…。遠ざかったりしても、追うことはしません。また近づいてくることをジッと待ってみます。再び近づいてくることもあれば、遠ざかってしまうこともあります。遠ざかったとしても気にしない。他の種類の鳥さんがやってきたり、他のシロチドリさんがやってきてくれたり…。誰も来なかったり…。まぁ、誰も来なかったらポイントを変えますが…。

 

もの凄く近くを横切ったり…。わたしたちが立っていたら、たぶんここまで近くにやって来てくれることはないのではないかと思っています。うちの嫁が干潟の鳥さんで最も好きと言っているのがこの鳥さんです。

 

「クセが強い」ということはないですよ…。

 

あっ!そういえば、岡山駅でそんな名前のお菓子を見かけました。千鳥がキャラクターになってましたっけ…(笑)。

 

 

 
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