ふかふか

いつでも私を慰めてくれる

きみに文句がないのかと問えば

きっときみは

そんなことないと言うのだろう

どうしていつも待っててくれるのか

どんなに時が過ぎたって

いつものように包んでくれる

一日でも離れると寂しいのは

の方だね

朝が来てもきみのそばにいたいんだ

わがままを言いたくなるよ

日差しが煩く私達を引き剥がす

またあとで

なんていつまでも

きみに甘えていたい