煩いほど騒ぐそれは

力のない僕を映しているようで

このままを求め続ける

集まったり離れたり形を変えても

見えない糸で繋がれている

繋がっているけど1つにはなれない

途切れてもまた次に

かわいい、すごい

嘘がたくさんでてくる

教室では砂糖の押し売り

手を伸ばしてもベタベタくっつき

熱を帯びるとドロドロの液体

もういらないよ

そのひとことも言い出せないの