時代はまわる | 30-40代女性*ありのまま、本来の魅力を発揮して、家族や人と繋がって生きる***コーチング*高橋紀子

30-40代女性*ありのまま、本来の魅力を発揮して、家族や人と繋がって生きる***コーチング*高橋紀子

ありのままの自分ってどんな自分ですか?
人がありのまま、お腹の底からの願いに繋がると、とてもパワフルになります。
コーチングセッションを通じて、シンプルな自分に戻り、自分を受け入れて、自分も他人も大事に、
家族や人と繋がり合って生きるお手伝いをしています。




中島みゆき 『時代』



こんにちは。

いつもありがとうございます。

norikoです。




今日はおうちの畑の草むしりをしたり、

蔵のお片付けをしたり…

なんでこんなに物があるんやぁ~…とため息混じりに言っていたら、



昔は、味噌も、漬物も、鮒寿司も、全部家で作ってな、

法事するにしてもおうちでお料理作って、振る舞って、

これでも足りないくらいやったんやで。

と父。



なるほど~。

そういえば、そうやったなぁ…

と使われなくなった桶(おけ)を見ながらしみじみしました。



草むしりしながら、赤くなったトマトを取って食べたり、

ダンゴムシと戯れてみたり…

子供のころを思い出しました。



そして、父はさきほど町内のパトロールの担当ということで

出かけていきました。

最近のゲーセンは、時間帯によって、場所によっては異様なようで。

今始まったことではない、この問題ですが、

やっぱりすべては家庭なんだろうなぁと感じています。



どんどん核家族になっていき~

おじいちゃんおばあちゃんが一緒の家庭が少なくなっていますね。



おじいちゃんには本当によく遊んでもらって、

畑でバトミントンしたり、柔道したり、鬼ごっこしたり…笑。

戦争の話や昔のこの辺りの地域のお話…

たくさん聞かせてくれました。



そういったコミュニケーションって、きっと大事なのでしょう。

小さい頃、祖父母にやさしくしてもらったこと、愛された思い出は

いつまでも心の中に残る…。

何にも代えがたい大事な思い出。



そんな歴史がつまった実家…

時代は回るな~とついつい、中島みゆきの『時代』を口づさんでしまいました。

いつの間にか母も一緒に歌っていました音譜


今夜は幼馴染のお友達とご飯へ。

またそこでも『時代』を感じそうです。