振り返ってみれば、2012年になってから考える機会がグンと増えました。
『自分の気持ちに正直に生きる』
遡れば保育園時代から、人に理解されず思い悩んでた時期がありました
このことを話すと、そんな前からと大変驚かれることがあるのですが…そうなんです。
そんな経験から、自分の考えは間違っていて、人が正しいのでないか…と思いがちになります。
もちろん、自分がこうだ!と思ったことを貫くときもありますが、自分軸が揺らいでしまうことが多々ありました。
・人に嫌われることが恐い
・思ったことをグッと飲み込み、人に合わせてしまう
・気を使いすぎたり、遠慮してしまう
・人の表情や態度を気にしすぎてしまう
・人と距離を置いてしまい、深い仲になれない
まだまだ完全クリアでなく、時にこんな私が顔を出します。
今日、ひろえさんのコーチングを受けて気付かせてもらったこと、
・自分であることしかできない
・その時に分かってもらえなくても、誰かの中の残ることがある
・相手がこんな私のこと、苦手なんだなーと思って、自分を変えなくていい
自分自身がしてしまうこと、実は相手にされるととても悲しいことにも気付きました。
人に距離を置かれるのが悲しい。
そっか…と、大きな発見…涙が出てきました。
相手が距離を置くことは、自分のせいでななく、相手の問題。
自分を責めなくてもいい。
そして、相手がそう思う気持ちを分かってあげる、大切にしてあげよう。
すごい気付きがありました
そして、孤独感について。
みんな、一人じゃない。
例えば、神様に見守られてるとか、家族と繋がっているとか…
自己完結の中で感じられると、
1人、10人、100人…距離があっても全く関係なくなる。
一人でも自分と繋がれる人がいれば、ボーナスなんだ。
そして、本当の本当は、人はみんなつながっている。
これが真実だと信じています。