こんにちは、ikuです
 
 
私は絶叫マシン系が苦手なので
遊園地はあまり得意ではないのですが
 
なぜか
私以外の家族はみんな
フツーに絶叫マシン好きでw
 
バンジーなんかも
ぴょんぴょん飛んじゃう人たちです
長女は海外でスカイダイビングもしてましたがなw
 
ありえへーんwww
 
 
 
末娘はUSJに行きたがるけれど
 
ただでさえインバウンドで
外国人旅行者が多くなり
普通の日でも
大阪は人がいっぱいなのに
 
そんな中でUSJなんてーと
私は敬遠していました
その昔はちょくちょく行ってましたyo
 
 
ところが
 
私の心が解放されたら
急に風向きが変わって
年パスを購入する!となりまして爆  笑
 
しかも
この極寒の季節にwww
 
 
 
 
あったかくなってからでも
いいじゃないか
という考えもよぎりましたが
 
今だ!
と閃いたので
それに従った方がいいと思いました
 
 
損得勘定も湧いたけど
ここで躊躇うと
きっと
他のこともずるずると
動けなくなりそうな予感がしてえーん
 
そっちの方がよっぽど損だよなーってね
 
 
 
動くぞ!と決めて
動き始めたので
もう
この流れを止めるのはやめよう
と思ったんですグッ
 
 
 
ーというわけで
誕生日の日に
私と娘の分の年パスをポチっとして
(夫は単発参加希望)
 
 
翌日に
パスを受け取りに行ってきました
 
 
このスムーズな流れが気持ちよかったキラキラ
何の抵抗もなく
(抵抗に引っ張られることなく)
ただ前を向いて進むだけの
この軽やかさやスピード感が良い!
 
これこれ!
これが本来の私よ!
と思いましたよ爆  笑
 



 
 
でですね
 
駅からUSJまでの道を歩いていたら
 
涙でツーン笑い泣き
 
 
 
 
ずっと
手放しで楽しめなかった人生だったのが
 
やっと
生まれて初めて
何の抵抗もなく
楽しい世界に足を踏み入れることが
できたなぁ〜と
 
お恥ずかしいかぎりですが笑い泣き
 
 
 
 
いつも心のどこかで
私は楽しんじゃいけない
私には楽しむ資格がない
という声が響いていて
 
楽しい!と思っても
すぐに取り上げられたり
足元をすくわれる感覚があって
気持ちが萎えて
白けていたのです
 
 
そうしているうちに
いつのまにか
楽しむことを
諦めるようになっていました
 
 
 
楽しくても
突き落とされて
嫌な思いをしたり
痛みを感じるくらいなら
 
最初から
楽しまない方がいい
そう思うようになっていたのです
 
 
それは
色も音もない
殺伐とした世界に
佇んでいるような感覚でした
 
 
 
ーという場所から
その思い込みを取り除き
抵抗が無くなったら
 
ただ
自分のそのままの気持ちだけを
感じられるようになりました
 
 
うれしい
たのしい
かわいい
いいな~
 
ワクワクとウキウキを
思いっきり感じられるようになった
そのことが嬉しくて嬉しくて
一気に極彩色の世界へ爆  笑
 
 
 
 
お土産屋さんに足を踏み入れたら
マリオ関連のお土産があって
 
そこにあるすべてが
とにかく可愛かったラブラブ
 
 
 
以前は
お土産屋さんに入っても
 
イメージ上の父や夫の
そんなもの!
高いな~
という声や
嫌そうな顔が浮かんで
 
 
罪悪感や
悲しみなど
いろんな気持ちが出て来て
苦しくて
 
 
だから
無邪気に喜べなかったし
 
かわいいと思うことや
ほしいと思うことさえも
イケナイことのように思って
悲しかった
 
 
 
 
でももう
そこに引っ張られなくていい
 
好きなお店
入りたいお店に入っていい
 
かわいい
うれしい
たのしい
いいな
ほしい
 
って思っていい
 
人の顔色をうかがわなくていい
父や夫の価値観や考えに合わせなくていい
 
そう思えたおねがい
 
 
 
やっとここから解放された
やっとここを切り離せた
 
私の中にあるのは
私の気持ちだけになった
 
 
 
私にはその価値があるし
その資格もある 


カンパーイキラキラ

 
心の底から嬉しかったし
力強いパワーを感じられた
 
自分で自分を幸せにするんだ!
って思った
 
 
やっぱり
直感に従って突き進んでよかった爆  笑
 
極寒の季節だったからこそ
自分の本気が試されたのかもしれない
 
 
 
もう大丈夫!
 
これからも
どんどん進んで行こう
 
そう思った
Lv.56のバースデーでの出来事でした
 
それにしてもオトンの影響はすごいですねぇ
ホント苦しかったーアセアセ