こんにちは、ikuです
昨日は
長女の用事に同行してきました
一緒にランチをし
買い物をし
少し早い誕生日プレゼントを
もらいました
とあるお店に年始の挨拶に行き
と
楽しい一日を過ごしました
最近
長女と遊ぶと
長女がご馳走してくれる事が多くて
嬉しい反面
複雑な気持ちになります
私は
人が喜ぶ顔が見たくて
やってあげたい性分で
もちろん
やってもらって当たり前
という態度の人には
少しもやりたくないけれど笑
特に
可愛い子どもたちには
いつまでも与えたい
と思っているのに
長女はそれを
あまり
やらせてくれなくなってしまって…
大人として
カッコ付けたかったのにな
その代わりと言っては何だけど
子どもたちが家に来た時は
思いっきり頑張ります
嬉しい悩みかもしれないけれど
子どもたちの成長を感じると
自分の衰えと
本当は私は
頑張って一緒懸命やっていた事が
どんどん明らかになる笑笑
私が出来ない事を
子どもたちは
軽々とやってのけるのよねーー
私だって出来るもん!って
私は
証明したかったんだろうな
立派な親だと
思って欲しかったんだろな
ああ~残念で
なんか健気だな
私
でも今
どんどん
自分のポンコツっぷりを受け入れて
幻想の自分を手放していったら
とても生きるのが楽になってきた
これが事実
出来ないことはダメなこと
ポンコツなんて許せない
そう信じていたから
必死で歯を食いしばって
そうならないように頑張って
理想像にしがみついていただけで
実際の私は
ポンコツで出来ないことだらけだった
ぬぉーーーwww
でもね
もちろん
出来ることもある
出来ることしかない人
出来ないことしかない人
なんて誰もいない
出来ないことにしがみついていたら
出来ることに注ぐパワーが足りなくなる
もう
そんなお年頃
そして
私が!
から
私はただの繋ぎ役
何かと何かのパイプ役
流れの中の一担当
だったんだと気付いた
そうなると
要らぬ力が抜けて
流れがスムーズになってきた
物事って
直ぐにそうなるわけじゃなくて
あの時のアレが
今のコレに
繋がっていたんだ!
なんて
よくある話で
途中の一部だけを見て
結果を判断なんて
出来ないんだ
と思わせられる事が
多くなって来ました
途中の一部を見て
あーダメだったんだ
とか
失敗したー
などと思って
落ち込んだり
イライラしたり
自分の思い通りに行かない事に
ヤキモキしてたな〜
でも
そこには無かっただけで
その後には
ちゃんと
受け取るものが
待っていたりするもんです
だから
いちいち
一喜一憂しなくていい
信頼してたらいい
自分の狭い価値観で
目の前の現実を
コントロールしよう
だなんて
かえって
取りこぼしてばかりで
勿体無い事だったんだと
分かった
これは
これまで散々やらかしてきた
過去を
いま振り返って検証して
分かった事ですが
苦しい時ほど
手を離せ
浮いて待て
これ
本当でしたよ!
抵抗せず
流れに乗っていれば
ちゃんと
良い所に辿り着くから
流れてくるものに
感謝して
嫌な事はやり過ごしつつ
やりたい事や出来る事を
やりながら
その時を待つだけ
子どもたちが
それを証明してくれましたよ
一生かけて
答えに辿り着くのが人生
長期スパンの取り組み
なんですね
焦ってジタバタしても
仕方ないって事
だったんですね
嗚呼
ポンコツ人生は
これからも続くのであります笑


