こんにちは、ikuです
私はつい
言いたい事を飲み込んでしまう
クセがあります
本当は伝えたい事や
話したい事があるのに
自分の中だけで処理してしまう
事がよくあります
それは
我慢の時もありますが
たいていは
あきらめや妥協のことが多いかもしれない
波風を立てたくない
どうせ分かり合えない
だから
言わない
自分の気持ちや要望を
本当は違う
私はこう思っている を
言わないこと
伝えないことを
私が選んでいるのです
前記事に書いた
(心が)元気になりたい
に気付いたとき
伝えたい事や言いたい事を
ちゃんと伝えることが
元気になるために必要
だと思いました
咄嗟に 嫌だな
と思っても
色んな方向から考えて
着地点をいくつか用意して
自分を納得させて
相手には
自分の気持ちを伝えないまま
相手に判断を任せてしまう
意見交換
自分を見せる
相手のことを知ろうとする
という交流をしないまま
自分と意見が違っても
あなたはそうなんですね
そう思っているんですねで
終わらせようとしていました
だって
私とその人は違うのだから
って切り離して
距離を保とうとする
そうして
これまで私は
自分を守ろうとしてきました
子どもの頃はまだ
伝えようとしていた時もありました
でも
しつこい、素直じゃない
細かい、気にしすぎ
いつまでもそんなこと言って
などと返されて
自分の気持ちは
言ってはいけないんだと
押し込める様になりました
大人になってからも
色んな人と関わろうと
頑張った時期もあったけれど
その時の失敗の痛みからも
距離を開けた方がいいんだ
と思うようになりました
昨日、夫が
私との会話の最初のやり取りで
私の気持ちや立ち位置に立って
配慮してくれたことも
結果としては
私の気持ちが守られたようになったけれど
最初の会話で私は夫に対して
正直に私の気持ちを話してない
という点では
察して欲しい
のようになっていて
結果、察してくれた
のようになったのかもしれないと
嬉しかったけれど
モヤっとした気持ちが
残っていたのも確かでした
回りくどく書きましたが
長距離の散歩の帰りに
いつものスーパーに寄って
夜ごはんをどうするか?
という話になった時に
夫はチャーハンがいい
と言ったのですが
(ただ正直に夕飯の提案をしただけ)
私も疲れていたので
正直作りたくなかったのだけど
絶対に嫌というほどでもなかったのと
服などを買ってもらったから
役割のバランスを取る
のような気持ちがあったので
あぁ~いいよー
のような返事をしました
でも
そのあとに夫が
やっぱりikuも疲れているよね?
大変だろうから
お惣菜でも買って帰ろうかと
言ってくれたのです
夫からその言葉を聞いた時
私はホッと解放されて嬉しかったこと
に気づいて
それまで
私が頑張って作ればいいだけ
夕飯を作るのは私の役割
のように
自分が抱えるのが当たり前になっていて
ほんとうは
そのことに対して
怒っていたことにも気づきました
なぜ
お出かけや旅行など
みんなで同じことをして
同じように疲れているのに
家に帰ってからの
後片付けや
ごはんづくり
お風呂
お布団の用意
などを
母親がやって
夫や子供はただ
疲れたーと言って休んでいるのが当たり前なのか
私だって疲れているのに
私だって何もしたくない
休みたい
私だって誰かにご飯を作って欲しいよ~
甦ってきたのは
子どものころの父と母の姿でした
母が全部請け負って
父は口を出すだけ
子どもの私は
そんな姿を見ては
心を痛めていて
父が憎くて
母をかわいそうだと思っていました
父と母のバランスを
私は夫との関係で採用したくないと
夫に対してもかなり伝えてきたおかげで
夫も積極的に関わってくれるようになった
のに!
今度は私が怯んで
遠慮するなんて
あかーーん!と思いましたよ
夫は変わろうとしてくれているのに
私が止まったらダメじゃないか!
ってハッと目が覚めましたよ
おはようございますw
怖いんだけどね
相手の不機嫌な顔とか
がっかりされることとか
期待に応えないと嫌われてしまうんじゃないかとかね
だけど
その前に
ちゃんと素直に気持ちを話して
面倒がらずに
意見や気持ちの交換(交渉)をしなくちゃね!
ずっと避けてきた
人との交流に
(好きなことの時は出来てたけど)
一歩踏み出さないとね
これこそが
私が求めていた
元気に生きることや心から笑うこと
につながると思ったから
ああ、ゴリゴリに詰められてる気がする笑
鎖国の解除を言い渡されている気がする笑笑
少しずつ頑張っていこう
もうすぐ締め切り![]()
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