本日2記事目


いろいろと誤解が解けて

そもそも私は何も欠けていなかったと

(ダメ人間とかそういうのね)

分かって、落ち着いたいま


寝込んでて暇なのもあって笑


じゃあ、そもそも子どもの頃から普通に過ごせていたら、どうなっていたんだろう?


と、想像してみました爆笑





多少の不平不満は感じつつも

仲の良い友達も居たりして


普通に働いて、故郷で結婚して

穏やかに過ごせていたんだろうな。



私は自分の事が嫌いだったので、

変わりたくて一人で故郷を飛び出して

大都会に飛び込み、

そこからも激しい人生を送ったけれど


特に、ここ関西の地に嫁いで来てからは、

ずっと地元で暮らす人たちの多さにびっくりしました。

東京に次ぐ都会で便利だし、刺激的だし、

外に出ない人の方が多かった。


私はてっきり若者は違う世界に飛び出すもんだと思ってたところがあって笑


特に、東京に出たい!と思うもんだと何故か思い込んでいました泣き笑い

(私が田舎者だから都会への憧れが強かったのもある)


そんな勘違いのおかげで、色んな体験が出来たけど


この歳になると、ずっと故郷近辺にいて、あまり変化はないけれど穏やかな生活を積み重ねていたら、もっと心も身体も楽に生きて行けてたのかな〜なんて想像したりして。



ま、いまさらな話ですが爆笑



私はきっと激しく生きたかったのでしょう。

そして、その通り激しく生きて気が済んだから良かったのでしょう。



うちの子ども達も離れてもせいぜい隣の県止まり。この先どうなるかはわからないけど。


小さな頃からの人間関係もありつつ、さらに世界が広まっていく様子を見ていると

とても嬉しいし


心の安全基地が小さな頃からあるってこんな感じなんだな、羨ましいなーと思います泣き笑い



まーでも、きっと私は安全基地がある安心感を胸に飛び出しちゃうんだろうな


刺激好きなお父さんの子だもんね爆笑