こんにちは、ikuです。

 

先日書いた、トラウマ反応が出た件、

なんとか乗り越えることができました照れ

 

 

 

人の言葉に対して

ザワザワしたり

 

言われたくない言葉がいつ出て来るのか?と

ヒリヒリしながら待っていたり。

 

攻撃(放たれる言葉)に備えろー!とばかりに

思考と身体(神経)が大忙しになっていたり。

 

 

一見、目の前の世界の中に身を置きつつも、

目の前の現象に反応している自分の状態を客観的に観察していました。

 

 

責められているように感じる言葉が出た時

心臓はドキドキして、呼吸が荒くなりました。

 

 

その時間を終わらせたくて、慌てて何かを言いたくなる衝動や

逃げ出したくなる衝動に大いに揺れながら、

感じている不快感に耐えながら、

ただじっとその場に居続けていました。

 

この時間がめっちゃツラかった泣

 

内側はこれこれ笑い泣き

 

終わってみると、誰も私を責めてなんていませんでした。

 

 

私が後ろめたい気持ちを持っていたから、

責められるに違いないと思い込んでいただけだった。

 

責められるのが怖くてビクビクしながら

言い訳や自己弁護ばかりを考えて

反撃に出る準備を整えていたのは私で

 

相手を責めようとしていたのは私だったと気づきましたよ滝汗

 

ぬおおおおーーー泣

 

 

 

人が絡んでいるから

私が勝手に判断できないので何とも言えないのだけれど

 

 

ただ、ハッキリしたのは

自分のことを追い詰めていたのはやっぱり私だったということ笑い泣き

 

 

勝手に妄想して、勝手に悲観して

勝手に傷付いて、傷付いたからと戦いを挑んでいました。

 

 

 

でも、今回、そうなってしまう体の状態に飲み込まれず

身体の反応が収まるまでじっと待てたおかげで

 

一見、その場に馴染んでいるようにふるまえたことが

(しかも、自分を責めることなく)

私にとっての大きな経験となりました。

 

 

もうね、ホントこんなレベルなんですよ。

ポンコツが酷い笑

 

今までは、それじゃいけない、私も役に立たなきゃって

キャパオーバーしているのにあちこちに首を突っ込もうとしてた。

そして痛い目に遭ってた。

 

 

今回、内心ざわつきつつも冷静に状況を眺めていたら

私が入らなくていい(まだ入らなくていい)状況がいっぱいありました。

 

なのに、~すべきという思い込みが邪魔をして

変に、頑張らなきゃ!とスイッチを入れて

自分を追い詰めていたんだと分かりましたよ。

 

 

 

私が出来なくても回っているのが今。

状況が変わればその時に話し合えばいい。

そして、その時に私が出来ることをすればいい。

 

ひとまず、この件で自分を無駄に責めることから解放してあげられたので

ホッとしましたよ。

 

 

トラウマ反応への対処の実践が出来て

またひとつ経験が重なったので自信にもつながりましたピンクハート

 

これからも少しずつ経験を重ねて、大丈夫を広げて行きたい。

 

 

さて、これから出かけてきます!

 

読んでくださったみなさまも良い一日を~