こんにちは、ikuです。
今日もお絵描きでアートセラピーしましたよ~!
カメラロールからお気に入りの写真をピックアップして〜ジャンっ!
(中央の水滴に全集中だったので、他の水滴がテキトー過ぎますが)
実家の庭の里芋の葉っぱに
朝の水やりをしたあとの水滴が
美しくて、愛おしくて
ムッハー!!となりながら
舐めるように写真を何枚も撮ったうちの一枚を題材にしました。
何年か前に写したのですが
今でもその時の写真を見ると
当時の感動がよみがえってきて
気持ちが溢れます
だから、描きたくて描きたくて仕方がなかったんですよね。
そうそう。
母たちが帰って末娘も林間学校に行って
やっと落ち着いたので
昨日も海の絵を描いたのでした。
故郷の海
新たにyoutubeで素敵な水彩画を描く方を見つけて
その方の描き方をまねてパステルで描いてみました。
しばらく忙しかったからか
絵を描くことに思いっきり集中できて
楽しみながらストレス発散できましたよー!
へたっぴでもいいの笑
私が描きたくて描いたのだし
何により私が楽しかったのだから
好きとか楽しいとかって
理由もジャッジもいらないよな~って
絵を描いていると改めて思うんです。
でも、前はこんな風に思えなかった。
下手な絵なんて人様に見せちゃいけない。
私の絵なんて
私なんて
(今この気持ちに向かい合っています)
ーって、自分自身に対しても
自分が表現するものに対しても
ずーーっと思ってたんですよね。
それが、私なんてという気持ちに対して
そうじゃないんだよと
働きかけていったら
少しずつ強い思い込みが緩んで来て
こうやって楽しんで絵を描き
誰でもが目にできるSNSに載せることができるようになりました。
今は、絵に対しては
人の反応は全然気にならないんです。
この変化にはビックリ!
上手く描かなきゃ
ちゃんと描かなきゃ
下手、不完全なものは人前に出しちゃいけない
という、べき・ねばが
私の中にしっかりと根付いていたんですよね。
ああ、これも親が言っていた「ちゃんと」の呪いなんだろうな。
父にはたくさん恥に関しての刷り込みを受けましたー
もちろん、それは父の私を守ろうとする愛情からだったんだと今は分かりますが、子どもの頃には分かるはずもありませんでした。
こうやって、少しずつでも
自分を縛るものを外していけているのが
とてもうれしい
なかなか簡単ではないけれど
これからも、この感情に寄り添って
もう大丈夫だよって
根気強く自分に話して聞かせて
誤解を解いていこうと思う。
あれ?話がそれたけどw
やりたいこと、やっていいよ!
ってこと
好きな事を楽しんでいいんだよーー!