こんにちは、ikuです。

 

昨日、グループ通話をしたのですが

そのあとに大きいのwが出てきました。

 

 

いま私が現状に感じている不満は

(思い通りになっていないことに対する不満)

 

私が自分に対してブレーキをかけていることが原因なのに、

それを夫のせいにしていました。

 

夫のせいというのはまたダミーで

やっぱり行きつくのは両親への気持ちでした。

 

 

大変そうな両親を助けたかった。

両親を笑顔にしたかった。

 

だけど、小さな私がいくら心を尽くしても心を痛めても

それが両親を助けることにはならなかった。

 

そのことで自分の無力さを感じ、絶望した。

 

大変そうに見える、疲れているように見える

怒っている、耐えているように見える

そんな両親を見て、私は不安で不安で仕方なかった。

 

両親を助けて、笑顔にして、私が安心したかったのに

それが出来ない。

 

両親への不安+自分の無力への絶望で

私は真っ暗闇へ落ちて行ったのでした。

(もちろん、小さな頃の私の妄想です)

 

怖いよ~不安だよ~さみしいよ~

助けて~~~!!

 

ほんとうはこう言いたかったのに言えなかった。

 

言ったらますます両親に負担をかけてしまう

父には怒られて、母には負荷をかけてしまう

言ったら嫌われて一人ぼっちになってしまう

 

ほんとうは助けて欲しくて瀕死の状態にいるのに

その気持ちを自分の中に閉じ込めることで

必死で一人で耐えてきた。

 

 

それをまんま、今の夫との間でもやっていました。

 

そして、無意識で助けて!と言うために

助けが必要な状況を作り出していました。

 

それは健康状態だったり、お金のことだったり

子どものことだったり。

 

明らかに自分の手に負えないことでなら

助けて!を言っていいんだという

なぞの決まりがあって笑

 

わざわざそんな状況まで自分を追い込んでいたのだと

分かったのです。

 

 

相手が疲れているだろうから言えない。

相手に負担がかかってかわいそうだから言えない。

そう勝手に思い込んで判断して

 

不安が小さいうちに言えば軽く済んだであろうことを

敢えて大きく育ててから

もうそろそろ良いだろうとなったら

困った困った、助けてー!!ってやってた笑

(全部無意識です)

なんてひどいwww

 

 

今回、感情が動いて

そのことを人に聞いてもらって

自分の中で塊が崩れたら

不安な私を助けて欲しかった 

という気持ちが出てきた。

 

小さいころの私はよっぽど不安だったんだな~

 

そして、不安を感じている私を助けて欲しかったは

ただ不安な気持ちを分かってほしかっただけ

 

不安なんだね~大丈夫だよ~

って、なだめて安心させてほしかっただけ。

 

そう!安心したかっただけでした!!

 

 

安心を求めて彷徨うこと50年余りw

 

安心を手に入れるために、不安な状況に突っ込んで飛び込んで…

 

ウケる~~!!

 

・思いっきり不安を感じて

・助けてもらって

・安心を感じる(実感ってやつですね)

 

この3点セットを

これでもか!と堪能して来たのが私でしたw

 

 

もともとあったのにね、安心ゲラゲラ

ずっとあったのにね、安心ゲラゲラゲラゲラ

 

じゃなかったら、今こんなに

のほほ~んと生きられてないのにねwww

趣味で絵とか描く余裕なんてないじゃんね。

 

いやーーー、でっかいウロコがポロリしましたよ。

 

 

ヤバい、気付いてしまった滝汗

この遊びができなくなったじゃんw

 

 

安心って安心を感じるココロだった。

私は私でいいんだが安心だった。

(=その人もその人でいいんだ)

状況や状態じゃなかった。

 

私の中にあったんだ笑笑笑

 

 

はいはいはーい、不安劇場おしまい笑

 

 

失礼しましたー!

 

***************

 

↓ただいま募集中です↓

 

自分への安心と信頼を取り戻そうウインク

 

 

***************