こんにちは、ikuです。
今日は朝から眼科と内科に行ってきました。
風邪の症状があと一歩!というところで薬が切れたので
あと一押しのお薬を出してもらいましたよ![]()
眼科は、コンタクトを作るのですが
もともとが酷い乱視で、そこに老眼がミックスされ
度を合わせるのが大変![]()
何度もお試しのレンズをもらって
(1dayと2weeks、いろんな会社のレンズ)
試着しては検査してを繰り返しています。
どちらの病院でのプロセスも
私にとってはとっても大事なこと
な、はずなのに
これまでは
めんどくさい
先生に希望を言えない
などという理由で、
なぁなぁにしてしまっていました。
あと少しだから→がまんする
違和感を感じている→でも試してみたら良くなるかもしれない
というふうに、自分を抑えて我慢していました。
ほんとうは、スッキリ治したいし、ハッキリ見たいのにね。
大丈夫!と誤魔化して、自分に言い聞かせて
本音をキャッチしないようにしていたのです。
でも、そうすることは自分を大事にしないことだと気づいたので
やめることにしました。
ハッキリ私が自分の希望を伝えたら
(こうしたい、こっちがいい)
内科の先生も眼科の先生もちゃんと聞いてくれるし
今回、眼科では、あちらから
私が納得いくまで色んなレンズを試してみてくださいねと
どっさりレンズを出してくれてビックリ。
もし、私が違和感を感じているのに、
せっかくお試しレンズを出してもらったし
そのレンズでいいや~と妥協していたら
今回の結果にはならなかったと思うし
(私が希望してないのにあちらから提案はしないと思う)
スンとしたスタッフさんだと思っていた人が
患者のことを親身になって考えてくれていたことも
分からなかったと思う。
今回、どちらの病院でも
心残りなく自分の状況を伝えることが出来たし
希望も伝えることが出来て
本当によかった。
先生やスタッフさんとも、
自分が自分のことを伝えないと
ちゃんとコミュニケーションが取れないのは当たり前だし
望むような結果が得られないのは当たり前だと
実感しましたよ。
私がスタッフだったら、ちゃんと自己紹介してくれる患者さんはありがたいと思うしね![]()
ちゃんと自分の希望を伝えてないまま
結果が思わしくなかったとしても
自分の責任を棚に上げて
あの病院は不親切だ。合わない。などと
勝手に相手を悪者にしてしまうこともあるかもしれない。
相手はプロだからわかるはず
みたいなのは本当に無いし
察して!はありえない。
自分のことを自分がちゃんと見て
自分で自分の希望をかなえてあげる
(相手との交渉も込みで)
これってどこでも大事なことだなと
つくづく感じましたよ。
眼科でも内科でも素直にコミュニケーションが出来たので
今日の私はとてもご機嫌です。
自分を大事にしているという実感が
私の心を満足させています。
サグラダファミリア内部✨
