こんにちは、ikuです。
昨日の更年期薬の使用から起きた
パニック発作の様な酷い症状から一夜明け
まだ、身体への反応は少し残っているので
不安を感じながら
いま電車に乗って病院へ向かっています。
その上、電車の遅延で予約時間に間に合わないという事態になっていて😂
身体が緊張状態になっているのを感じています。
しかし、途中で病院へ遅れる旨の連絡を入れたら、安心して少し緊張が和らいだので
発作の様にはならなくて済みそうです。ほっ。
ーで、話を戻して。
昨日、発作の後、自分で判断して薬をやめ、先生に伝えることを整理した事で
身体は辛くても気持ちが楽になって行ったという一連の流れが
まさかのトラウマリリースだったのでは??と、今朝になって思っています。
(恐怖や不安のエネルギーが外に発散されず体内に残っている為、いつまでも反応を繰り返してしまっていました。)
身体で感じた大きな恐怖反応を
パニック状態に飲み込まれる事なく
冷静に対処し、
じゃあ、これからどうしたいのか?
という所までをしっかりと自分で決め、
夫や子どもたちにもちゃんと説明し、
夫や子どもたちの気持ちも聞く事が出来ました。
そして、今の私にとって負担がかかりそうな予定を取りやめ、自分に無理をさせないと決められた事も、自分を安心させる大きな材料となりました。
今回の件のおかげで、不安な自分の気持ちに気付かず、周りの目を気にした行動をしていた為に苦しかったという、抑圧されていた感情が身体の反応と共に出て行こうとしているのだと思いましたよ![]()
本当はのんびりな性格の私が、ちゃんとやらなきゃ!あれもこれもやらなきゃ!(怒られる、責められる、馬鹿にされる…)と、いつも追い立てられて、本当はとても苦しかったのだと。
そして、それをいま本格的にやめさせようとしているのだと。
めっちゃ荒療治〜〜!
怖いと思っていた事にも
自分の気持ちを大切にし
必要な助けを周りにも求めながら
冷静に対処すれば
ちゃんと乗り越えて行ける
そんな経験を今、私はしているみたいです。
ーとはいえ、更年期の症状よ〜😂