こんにちは、ikuです。
久しぶりの投稿になりました。
日々のいろいろに心身がついていかずで
都度、体調がアップダウンしています。
(嬉しいことでも自律神経は刺激を受けるので
反動がきます)
どうやら、
本格的に更年期のトンネルに入った模様。
もともとトラウマ持ちで
自律神経が乱れているところに
更年期が重なり
さらに季節の変わり目と来たもんだ!w
自律神経、大忙しですよ![]()
(ホルモンもね)
これまではサプリで何とか乗り切っていたけれど
先日、たまらず婦人科に駆け込んで
プラセンタの注射と漢方を処方してもらいました。
ところが。
これまでは、
注射を打てばウソみたいにスッキリしてたのに
今回は効力が持続しない![]()
漢方も、まだ効き目を実感するまでには至ってない。
(1か月はかかるよね)
ぬぬぬぬぬーーーー
前職場で自律神経の大反乱が起きて
仕事を辞めたのが4年前。
振り返るとあの体調不良が
更年期の入り口だったような。
(月のものがラストスパートしてたw)
閉経の前後5年間が更年期といわれているので
まさにそうだったんだな~
回遊魚のように動き回っていた私が
閉経後2年経過した現在は
絶不調が標準になりました![]()
動けない人を見て
動けば元気になるのにーなんて
ノーテンキなことを思っていた
かつての私に正拳突き![]()
![]()
その立場になってみて
初めて辛さが分かりました。
ごめんなさい![]()
そして、タイトルの
健やかなる時も病める時もは
夫のこと。
暴れん坊の私が
色々やらかしてる間も、
傷だらけになって寝込んでいるときも
変わらず私のそばにいてくれて
ずっと支えてくれていたのは
夫でした。
宿敵の(と思っていたw)父を重ねては
八つ当たりしまくっていたのに
夫はずーーっと変わらない態度で
接してくれていました。
健やかなる時も病める時も
結婚式の誓いを
ただのセリフとしか捉えていなかったけれど
あれ、嘘じゃなかった(罰当たりw)
そういえば以前
喧嘩をした後に話をしたことがあって
私は、嫌い!となったら
すぐ離婚してやる!wに行っちゃうのだけど
夫は、クソっ!とは思うけど
別れるとは思ったことない。
って聞いてビックリしたっけ。
(え?こんなにひどい妻ですけど、いいんですか?みたいなね)
どうやら男の人にとっての結婚とは
やはり、しっかりと覚悟を決めてするもののよう。
(昭和世代だからかもしれないけど)
父も、母や私たち子どもを
その腕一本で(職人だったので)
命がけで守り、何不自由なく養ってくれました。
その責任の重さたるや…
父にも夫にも
ほんとうに感謝してもし足りません。
健やかなる時も病める時も
病める時にこそ
その人の本性が出ると思うので
ずっと変わらずいてくれる夫は
やはり、私のヒーローだなと
あらためて思う私でした。
夫に助けられつつ
更年期を乗り切っていこうと思います。
ぬおおおおーーーしんど。
そんな今晩は息子もそろってのすき焼きです。
(頂き物のお肉
)

