こんにちは!ikuです。
先日、友人と会って来ました。
とあるコミュニティで知り合って
数回LINE通話で話をしただけで
リアルで会うのは初めて。
お互いポンコツで(笑)
お互いそれを知ってて
だから、ラクでね~(私はねw)
他県からせっかく大阪に来るから
それなら洋服を見て回ろうということになり
私が普段同行ショッピングで回っている
お店を数件案内しました。
友人は自分の好みや似合うものが分かっているので
私が口をはさむ必要はなくて
私はただ、楽しそうにお店の中を見て回ったり
試着してはしゃぐ友人の姿を
母親の様にw眺めていました。
友人が、あーだこーだと頭をひねったり
(欲しいけどお値段が~!とか
こっちとあっちどっちにしよう?とか)
迷ったり考えたりする時間を待ちながら
今回は仕事じゃないから責任を感じることはないのだけど
それでも、何かしなくちゃいけないかな?と
ちょっと気負っていたけれど
友人の気持ちや行動をそのまま見守る事で
ああ、やっぱりこれでいいんだな~と
思うことが出来ました。
これは、仕事じゃなかったから気付けたことかもしれません。
私はただ、私の目線で伝えればいいだけ。
決めるのは本人。
いくら私が勧めても嫌だったらNOと言えるように。
スタイリストに勧められたから
お金を払って依頼したから
など、決定権を放棄するのではなくて
本人が「自分で決めるんだ」と思ってもらえるように
私が私の心を整えて
クライアントさんの環境を整えてあげるだけでいい
そう思いましたよ~
そして、やはり自分の心が喜んでいるかどうか?
今この時が楽しいかどうか?
それを感じてもらうのが一番だなとも思いました。
友人はいっぱい見て、試着して
自分自身と相談して購入を決めていました。
私は、友人に湧いた不安要素に対して
私の見解を伝えただけでした。
その服は友人にとっても似合っていて
私もとっても嬉しかった![]()
その後、2人ではしご酒をしながら
あーでもないこーでもないと
バカ話をして盛り上がりました。
初対面だったなんて
信じられなかった。
ほんとうに楽しかった~![]()
彼女の人柄が
私の心を開かせてくれたな~と
感謝でいっぱいになりました。
久々に酔っぱらって
なぜか帰りにコンビニであんまんを買うという
酔っぱらいあるあるを発動しw
その日はメイクも落とさず眠りました(笑)
友達が少ない私にとって
ご褒美みたいな一日でしたよ![]()


