さっきのブログを書いていて

 

ああ、こんなにも私は

私のことが可愛いんだなぁって思った。

 

 

私のことを幸せにしてあげたくて

もうこれ以上傷つけたくなくて

必死で守ってるんだなぁって思った。

 

 

 

自分のことを幸せにしてあげたいのに

いつも空回りしてばかりで

どうしていいのか分からないんだなぁって。

 

 

 

すんげーくやしい。

 

こんなにも頑張って来たのに!!って。

 

 

悔しくて、恥ずかしくて、

 

悲しい。

 

 

 

まだ、あきらめたくないって思ってる。

 

ほんと諦めの悪い奴だと自分でも思う。

 

 

 

 

 

私の欲しいものは

 

一番怖いところを通って行かないと

 

手に入らないんだ。

 

やっぱり。

 

 

 

 

いつも周辺をぐるぐるして

 

どうにかして、あわよくば、

 

手に入らないかと隙を狙っていた。

 

ズルい考えだった。

 

 

 

吐きそうなほど怖い

 

身を引きちぎられそうな

 

全身に鳥肌が立つほどの恐怖を感じる。

 

 

 

 

何も持たない自分を、

 

50歳を超えた自分をそのまま

 

世間にさらすと思うと怖くてしかたない。

 

 

 

恥をかくのが死ぬほど怖い。

 

 

 

 

小さなころからずっと隠してきた。

 

不細工だから

何のとりえもない

ダメな人間だから

 

そうやって自分を守って来た。

 

 

 

勇気を出して

 

少し出してみては、

 

怖くてたまらず、

 

すぐに逃げ帰ってばかりいた。

 

 

 

 

でも、ほんとうに欲しいものがあるなら

 

ウソ偽りのない自分を差し出すのが先だ。

 

 

 

人の目という名の自分の目に

 

怖くてブルブル震える自分を

 

 

自分で優しく包みながら

 

 

 

怖くないよ

 

だいじょうぶ

 

私ならできるよ

 

 

そうやって

 

いまここから

 

自分が自分を育てて行くしかない。

 

 

 

うう、吐きそう。

 

こわいよぁ~