やりたかったこと、欲しかったもの | ikuzimのほぼミニッツブログ

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大会2日目は今回からワイドではなく新設されたマスターズクラスに参戦。


ワイドクラスよりスピードは遅く、操作性はナロークラスに似たような?自身にとっては最適なクラスなのかもしれません(ボディ車種縛りを除き)






地元のサーキット(タム仙台)では「コケない」「ハネない」を最優先にセットしたつもりです。



予選2本とも快走とまではいかないもののどうにか走りきり驚きのAメイン入り!びっくり


水戸ミーティングに続き8分レースができますニヒヒ



話しは少し戻って予選2本目車検終了時のこと。

スタッフに「ikuzimさんですね?」と呼ばれます。そのヒートトップだった私の車はモーターコードを抜かれた状態です。スタッフの表情もどことなく厳しいように見えました。


え?もしかしてやらかしたの?

(前科あり)(^o^;

って思いますよね?青ざめますよね?


すると次にスタッフが言ったことは、


「ボディがコンデレに選ばれましたので表彰式のときにマシンとボディを持ってきてください」

ですと?ポーンポーンポーン




いや〜欲しい欲しいとは思っていましたがまさかのコレが選ばれるとは滝汗







素直にめちゃくちゃ嬉しかったですウインク


コレを選んでくれた京商スタッフのセンスと心意気に驚きと感謝でいっぱいで深々とお辞儀をさせて頂きましたちゅー


因みにボンネットのステッカーはコンデレを取れたご褒美扱いで半ば強引に頂いたものを速攻で貼りましたニヤニヤ

(後にこのステッカーが効果を発揮することになります)



そんでもって決勝。

予選を走り切ったとはいえ7番手スタートです。


決勝前の塾長のアドバイスは「前は皆速い人なんだから抜こう、追いつこうなんて思わずにただただ淡々と走ってもし前でゴチャつくことがあるようならそれに備えること!」でした。



いや〜、あそこまでアドバイス通りの展開になるなんて…


なんとなんとレース中盤あたりからでしょうか、権利の発生する3番手まで来ちゃいました滝汗


でも不思議と震えることもなく淡々と走れてる気がしますし周りの状況も見えてる気がします。

やがて当然のように後ろから速い車が迫ってきますが数コーナーでものすごく上手な人であることは感じられたので慌てることなく数周は前を走ることができてます。


これです!これなんです!こういうのがしたかったんです!全ての条件が揃いましたデレデレ


権利、入賞の掛かる位置、前又は後ろに迫る車、ヒリヒリする感じ、残り秒数のアナウンス。


最終的に権利には届きませんでしたがミニッツをやってて一番やりたかったことがあの舞台で出来たことが嬉しくてひじょうに清々しい気持ちで操縦台を降りることができましたちゅー



それもこれも塾長の助言と、既にマスターズクラスで権利を取られてる小泉さんのアドバイスと、




バッテリーを含めたこの御守りのおかげだと思ってますニヒヒ


本当に、本当にありがとうございました!





どれもこれも次に生かせる糧になったと思いますニヒヒ