一旦2000人まで無理やり

増やしたフォロワーさんが

少しずつ減少している今日この頃…

 

まあ、減るのはしょうがない

なんせ、更新しませんと一旦言ったので

その段階でフォローを外した方は多数いらしたのと

 

もう不妊治療から卒業した

我々から得るものは何もない

そう思った方も居るでしょう

 

全然それでオッケー👌

 

このブログの目的は一人でも

何か妊娠に対してヒントになる物を見つけて欲しい

私が初めてアメブロを見て

不妊治療について調べたように

 

最近またフォローしてくれる方が増えてきた。

 

昔の様に

一気に増える事もないので

フォローしてくれている方の

ブログは勝手にチェックさせて頂いています。

 

よく分からん人も

いらしてますが

まあ、フォローは自由ですので

どうぞよろしく

 

そんな中

やはり、自身の不妊治療が上手くいかない

そういった方が

フォローしてくれると

どうか上手くいって欲しいと心から思ってしまう。

 

我々は、もう不妊治療の現場から

離れて結構な時間が経ってしまった。

 

はっきり言って

今も治療を続けている方のほうが

有力な情報を発信している

それは間違いない

 

ただ、今も私がこのブログを更新しているのは

どうか、なんでも良いから

もしかしたらとか

こうしたらとか

何でも良いからつかんでほしい

 

以前から言ってますが

不妊治療は、ほぼ博打です。

ただ確率変動タイプの博打

 

年齢によっても変わるし

病院でも変わる

そして自分の知識でも変わってくる

 

はっきり言って

ある程度の病院で治療すれば

病院選択は、どこでも大差はない

 

ただし

その病院が自分に合っているかは重要

 

なかなか上手くいかなかった事も

私達は経験済みで

 

当時の事も

過去ブログに沢山書いてきましたが

 

知識が全くない時に

とりあえず

体外受精をやり続けるしかないと

前病院では言われてきた

はっきり言って

前病院で

やり続けても

我々は一生妊娠にたどり着くことは

無かったと思う。

 

理由は、

検査能力が低すぎる事と

何を聞いても

分からないとしか回答が得れなかった事

私達に異常はないと言われてきた事

 

知識も何も無い状態で

不妊治療という物を全く知らないと

言われた事を信じるしかない

 

不妊治療について調べると

世の中には情報は沢山ある

 

沢山あるけど

自分はどれに当てはまるのかが

全く分からない

 

治療方法も沢山ある

不妊症、不育症

不妊の原因は十人十色

 

子供が欲しい

だから辛くても頑張れる

ただし、治療にはお金がかかる

お金は有限

無くなったら何も出来なくなる

まだ大丈夫と思っていると

すぐに歳をとってしまう。

なんでもやれるうちに

やったほうが良い

美味しい物なんて

50歳でも食べれる

本当に子供が欲しいなら

制限なく治療をして欲しい

 

決して私達夫婦は富豪ではない

逆に、貧乏夫婦で

お金をやりくりしてやってきた。

色々我慢もしてきた。

 

このとんでもない博打

子供がほしいの一点に賭け続けてきた。

 

私達もあと一年で

貯金額は0円になっていた。

 

0円になって子供が育てられないだろうと

思った貴方

 

そんなの関係ない

 

0円からでも

どうにか出来る

子供って

それくらいパワーをくれる

 

だから

やるなら

0円になるまでやれば良いと思う

(自己責任でお願いします。責任はとりません)

流石に0円になったら

不妊治療も

迷いなく辞めれる

 

不妊治療を辞める勇気って

なかなか出来ない

次は妊娠するかもと思っていると

やめられなくなる

完全にギャンブル依存症と同じ

ただ、0円になったら

やりたくてもやれない

だから我が家では

すっからかんになるまでやると

決めていた。

最後は車を売却して終わる予定だった。

 

まあ、お金が無くても借金すればやれますが

不妊治療は、借金までしてやるべき事ではない

 

不妊治療に行き詰ったら

お金が許す範囲で

転院や

不育症の検査など

まだやってない事があるなら

トライしてほしい

一度しかない人生

後悔だけはしないで欲しい

 

ただ子供が全てでは無いと思っているなら

この考えは当てはまらないかもしれない

子供が居なくても幸せな人は沢山いる。

 

我々は、絶対に子供が欲しいと不妊治療をやり続けた

 

子供と野球がしたい

自分の遺伝子を持った我が子に会いたい

そう思ってやってきた

(不妊治療をやってきたのは妻ですが)

 

私は、皆様のご主人のように

優しいご主人では無かったと思う。

 

妻の辛い姿を見ても

途中でやめようとは言わなかった

 

ただ妻は転院した時に院長に言った言葉が全てだと思う

 

『子供がどうしても欲しいので

どんなに辛くても、どんなに痛くても耐えますので

お願いします。』

 

それに、転院先の院長は

『何があってもどんな方法でも妊娠したいんだよね?』

とPGT-Aを勧めて頂いた。

 

この院長との出会いが

その後の私達を大きく前進させてくれる事となった。

 

人との出会いで人生は大きく変わる

 

このブログを見ている人の人生も大きく変わってくれたら

私は嬉しく思う。

どうか前を向いて前進して

不妊のトンネルから抜け出してほしい。