不妊治療をする上で

切っても切り離せれない事

それは、お金


私達も約1000万円ぶっ飛びました。


今は保険適用などがあり

助かっている人もいるかと思いますが


私達は、保険適用になるとか

ならないとか

内容がフワフワしてる頃に

不妊治療真っ盛りでして


毎回先生に

どうなるか聞いていましたが

結局、PGT−Aをすると保険適用に

ならなくなる事が決めてで

私達は、保険適用はやめました。


今の不妊治療のお金事情は

全く知らないのですが


もしかしたら間違ってたら

訂正しますが

ビックリした事に私達が使ってた

助成金制度は廃止されて

全額負担で治療している人が

全く助成金が貰えなくなっていると

最近知りました。


私達の頃は6回助成金が貰えました。

確か39歳までだったかな


うちは助成金満額体外受精6回分貰いました

緑のオバさんの名前入りのお手紙付きで


不確かですが、途中で助成金の

金額が上がった記憶もあります。


なぜ保険適用開始と共に

全額負担で治療している人達への

助成金を無くしたのか

不明ですが

私が知らないだけで

他の助成金が始まったのかしら


妊娠するのに保険適用では

難しい人もいますので

そのへんも

柔軟に対応してくれたらなと

私個人としては思います。


少子化対策をするのであれば

保険適用一択というのは

如何なものかと思ってしまうのは

私だけでしょうか


これらの制度を考えている人たちは

どうせ

料亭で美味しい物でも

食べながら考えてんじゃないのかと

思ってしまう。


本当に、子供が欲しくて

苦しんでる人達の意見に耳を傾けてほしい


そもそも

不妊治療費は高すぎる

自己負担ってなんだよ


不妊治療費

全て自己負担で払ってると

思考回路が停止します。

というか思考停止しないと

まともに払えません

まともな支払い金額ではないから


不妊治療とお金の問題を解決して

どうか、お金が払えないという理由で

子供を諦める人が1人でも

減って欲しいです。