自分は見ることができなくて残念だったのですが、アメトピに掲載していただきました。
あっという間に多くの方に見ていただき、驚きと緊張と不安でいっぱいいっぱいです、ありがとうございます。感謝しています。
さて
婦人科での腹膜がん告知から6日後
2019年11月11日に
はじめて腫瘍内科を受診しました。
治療スケジュールを書きながら
丁寧に説明してくれる先生。
話しやすそうな、若い女医さんです♪
ここで、私は、腹膜がん3の後にcがつきました。
cってなんですか?と質問したら、
「かた」です。と
かたの説明をしてくれましたが、あまり頭に入ってこない。わかったことは、大した意味はなさそうということでした。
再度、完治はしないことを告げられ
まずは抗がん剤
パクリタキセルとカルボプラチンを
3週間ごとに3コース実施。
最初だけ、どんな副作用が出るかわからないので1週間入院。2コース目以降は外来でもOK。
抗がん剤でがんを小さくしてから
開腹手術で目に見えるがんを取り除き
また抗がん剤。
今度は、最初の薬にアバスチンを
追加して3週間ごとに3コースを実施。
そして、きましたきました!
副作用のお話。
さまざまな説明を受けましたが
[脱毛]の文字以外、まったーく目に入りません❗️
6日前から私を支配していた
「がん=死」が
「抗がん剤=脱毛」に
変わった瞬間です。
きっと顔にでていたのでしょう。
この後、看護師さんにアドバイスされたのは
今はいろんなウィッグがあるから、何十マンもするような高いのは買わなくていいのよ。
抜けるからって髪を短くしすぎないでね、枕などについた時、小さいから取るのが大変なのよ。
そうそう、抜けるときに便利な試供品があってね、あんまりないんだけどあげるわね。
黒い使い捨ての "ヘアキャップ" サンプルいただきました!
なんか、元気でてきた。