自宅のある千葉、先月の台風15号から立て続けに

被災しています。

幸いにして、私自身は被災する事はなかったのですが、

被災している知人も多く、

単に良かったとも言えない心境。
10月25日金曜日の大雨、自宅は特に問題は無かったのですが、

最寄りの駅は冠水していたらしい。

かねてから、大雨の際には、冠水する事もあり、

駅のロータリーの横には、土嚢ステーションも設置されていて、

やはり。。。という感じ。

25日の大雨は、お昼過ぎにピークで、夕方には雨も止んでいたようで、

ビンチェが閉店してから帰宅する23時頃には問題無く電車で

帰宅出来るであろうと安易に考えていたが。。。

結局、千葉駅から先の電車は止まっており、

千葉駅から歩いて帰宅しました。

まぁ〜歩いて1時間程なので、不謹慎にも

クマくんと楽しみながら歩きました。

でも、色々な気付きがありましたよ。

私たちの自宅は、バス通りの大きな街道沿いをまっすぐ歩くので、

特にストレスなく歩けると思っていたのですが、

そんな大通りでも意外にも歩道に街頭が付いていない所が多く、

足下が見づらい状態でした。

店の看板の明かりも煌々とついているのに、その状態。

停電が発生したらどうなるのだろうと、とても不安になりました。

だからと言って、いつ起こるか解らない自然災害に万全の態勢で備えておくことは、

物理的に不可能だと思います。

最大公約数的な備えをしておくことがいいのか？

今となっては、自分に限って大丈夫！ということはあり得ないという事は明確。、

最近の自然災害は、人間が追求してきた文明がもたらしている事でもあり、

多くの気付きと課題を投げかけられていますが、

対応もなかなか難しいことですね。。。

●自然災害。。。