「ない」ばかりを探すのではなく「ある」を見る
とか聞くけど、
例えばそれって、
登校しぶりする我が子が
1週間のうち
「2回行けなかった」ではなく、「3回行けた」を見る
と言うこと
あなたは、
「ない」と「ある」、どちらを見ていますか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
心屋認定講師 とも花認定カウンセラーで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ(なお) です。
我が家の小1の息子。
こんな風に、時々
「学校に行きたくない」って言う
まぁ、息子の場合は、
学校に行きたくない、というよりも、
徒歩30分の登校が嫌みたいで、
通常の徒歩登校が、
時々車での送迎になる。
先週は2回、
「行きたくない」と車での送迎になった。
はじめは私も、
「もう、今週はコレで、車で行くの2回目だよ!」と
息子を責めては
息子もシュン…となっていたのだけど、
しばらくして気づいたのは、
私が息子の「できない」にばかり目が向いてるなぁ~
ってこと。
小さい頃から私は、
できる→⭕️、できない→❌
と思い込んでは、
できない部分があってはいけないんだ!
できないことはできるようにならなきゃいけないんだ!って、
❌が⭕️になるようにと頑張ってきたから、
どうしてもできない部分を探しては
そこに目が向きがち、なのだよね
自分のできないところを見つけてはダメ出しするのが超得意 ←
だけどそれは、
「できない部分に目が向くのから悪い」のではなく、
ただ、「できない部分に目が向きがち」ってだけ
ただの「クセ」。
そんな「クセ」に気づいたところで
私がしたのは、
視点を変えてみること
つまり、
「できない」を向いている目を、
「できる」に向けてみた
そしたら、
1週間のうち、登校班で
「2回行けなかった」から「3回行けた」と、
「できなかった」から「できた」世界に、
「ない」から「ある」の世界に一気にワープ
そしたらもう
息子にかける言葉も
「まぁ、今週は2回車になったけど、
3回歩いて行けたから、まぁいっか~!
来週はもっと多く行けるといいね!」と、
さっきの責める言葉から一転
ありのままの息子に⭕️をつけた
肯定的な言葉に変わって、
息子も素直に「うん」と返しては、
母子ともに「問題」がスッキリ解決して
車での登校となりました
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ぜひ、読んでみてくださいね♡
「ない、ない、ない…」と思う時って、
「ない」んじゃなくて、
「ない」を見ている時。
「ない」と思いたい、とも言う。
ちょっと視点を変えれば、
そこには「ある」の世界が広がっている
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