前々回の記事、前回の記事の続き
そんな奇跡があって、娘を保育園にお願いし、山へ向かった私。
(子供を保育園に預けて遊びに行くなんて!と言うお叱りも、受け付けません)
天気は快晴
そして、娘の熱が下がると言う奇跡
これはきっと、マイルールに打ち勝った私への、神様からのご褒美だー❗️と思いながら、久しぶりの1人で スノボを満喫
素敵な景色と、1人と言う解放感
ホント、最高な時間でした
素敵な景色のおすそ分け
貸切状態❗️
携帯が鳴った
保育園からだった。
先生から、登園時より熱が高めだったこと、様子をみていたが、再度測ったら38℃を超えているので、迎えに来て欲しい、との連絡だった。
そして、機嫌は良く、お昼ご飯は食べれそうなので、あと1時間後位にと、これまた素敵なタイミング
(下まで滑って、山を降りるには、1時間位かかるからね)
一番上まで行きたかったけれど、そこは、“仕方ない”と、今度はすんなり受け入れられた
(いや、さすがにここで受け入れられないとね!)
そんなこんなで、1時間にも満たない、つかの間の1人スノボだったけど、思い残すことなく、山をあとにした。
心の声に従って、思い切って出かけた1人スノボ。
奇跡の連続で、もう、これは、神様からのご褒美だと思わざるを得なかった。
その位、素敵な時間だった。
“マイルールは、崩していいんだよ”と、神様が教えてくれているように感じられた。
そして、
母親だけど、1人で楽しんでもいい❗️
って、また1つ、ゆるゆる〜になれた
晴れてくれた、天気に感謝
子供の熱が下がった奇跡に感謝
調子を合わせてくれた(?)子供に感謝
様子を見てくれた、保育園の先生に大感謝
たくさんの感謝と、素敵な思い出と、いっぱいの満足感
きっと、諦めてたら、“母親は我慢しなきゃなのか”って拗ねて、子供のせいにして、イライラしていたと思う。
どうしても具合が悪いなら、諦めなきゃかもしれないけれど、頭ではわかっていても、置き去りにされた気持ちは、燻って、いつか悲鳴を上げる原因になっていたと思う。
母親なら、我慢しなきゃいけないのかもしれない。
我慢できないなんて、まだまだ子供なのかもしれない。
けれど、母親だけど、1人の人間。
楽しんだっていいじゃない。
解放されてもいいじゃない。
自分を大事にすれば、周りも大事にできる。
自分に優しくできれば、周りにも優しくできる。
母親だけど、楽しんでいいー
母親だけど、1人で遊んでいいー
母親だけど、自分優先でいいー
おわり