こんにちは。

今朝は、鼻づまりで苦しくて目が覚めました。

なおです

喉の痛みが治まったら鼻水が大量で、今日はティッシュとお友達です…

 

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昨日は、久しぶりに、予定を詰め込んだ1日だった。

5年ぶり位に会う友人の家に、娘を連れて、車で往復3時間のお出かけ、

帰ってきては、息子の今年度最後のスポーツクラブを見学し、

息子と娘の歯の定期健診に連れていく予定だった。

 

自分でも、チョット予定を詰めすぎかな?

とは思っていた。

 

もともとスポーツクラブの予定は入っていて、歯の定期健診も2人一緒に行ける日にと、やっと予約を取れたのが昨日で、会いに行きたかった友人の都合が良いのも昨日だったのだ。

 

そして昨日。

久しぶりの友人との時間は楽しかったし、心配した往復の道中も、娘はアナ雪の音楽をリピートしてご機嫌だったり、昼寝したりと、愚図ることもなく、終始穏やかだった。

帰ってきて、そのまま息子のスポーツクラブへ。

 

スポーツクラブは、今年度最後のこともあり、これまでの成果の発表とドッジボールの親子対決が予定されていた。

私も見に行く予定だったが、友人宅に行くことを決めて、「間に合わないかもしれないから」と、一緒に見学に行く予定だった夫に撮影を託し、息子にも、「最初からは見れないかもしれないけど、見に行くからね。パパもいるからね」と、話していた。

 

私が到着すると、最後の親子ドッジボールの最中。

でも、息子は、先生と2人でキャッチボールをしていた。

先に見学&撮影していた夫曰く、「ドッジボールで、俺にボール当てられたら、機嫌悪くなった…」

あぁ…ボール、当てちゃったのね

4歳児相手に、ぶつけちゃったのかよ、己は!と内心思ったのは、言うまでもない。

 

(ここらで、私の心がザワザワしだす…)

 

一旦は気持ちを立て直すが、最後に、1年間頑張ったメダルを先生にもらい、お家の人にかけてもらうあたりで、息子はまた、不機嫌になった。

そんな流れから、イヤイヤになって泣き出す息子。

 

(ザワザワが大きくなる…)

 

スポーツクラブはそのまま終わり、イヤイヤの息子は、当然、その後に予約してあった歯医者には「行かない!」と言い出した。

そんな息子の気持ちを知ってか知らずか、娘も「パパダッコー」と泣き出し、イヤイヤになる始末。

 

どっちもイヤイヤになり、その場から動けず。

歯医者の予約時間も刻々と迫る。

焦る私

 

(ザワザワが更に大きくなる…)

 

その時。

そんなに嫌なら、歯医者、行かなくていいよ!」と夫。

 

(ザワザワがMAX!イライラに変わるドンッ)

 

「せっかく予約したのに!あ~めんどくさい!○○(息子)の歯医者、もうママは行かないからね!」

 

とか何とか言ったと思う(あまり覚えてない)。

そんな捨てゼリフを残し、「パパダッコー!」と泣いている娘を、半ば無理やり車に乗せ、イライラしながら歯医者へ向かった。

受付で息子の予約をキャンセルするのもザワザワしたけど、イライラもザワザワも抑えようと無理やり冷静を装いながら、でも、受付の人の目をジッと見て“私は悪くないんです!私のせいじゃないんですー!”って書いてある顔真顔で、キャンセルの旨を伝えた。

 

泣きながらも、何とか検診を終えた娘を連れて自宅に帰ると、機嫌が直った息子が玄関で出迎えてくれた。

「これ、○○(娘)にあげようと思って!」と、おやつを手に持って。

 

(またここで、ザワザワが加わる。)

 

ここで、ずっとザワザワ・イライラしていた気持ちが一気に爆発するドンッドンッドンッドンッドンッ

八つ当たりの矛先は、夫。

 

「○○(息子)の歯医者、行ってよね!」

 

「あぁ。明日か?」

 

「予約しないと行けないんだよ!」

 

「そっか。電話番号は?」

 

「診察券見ればわかるでしょ!」

 

夫は、言われた通り診察券を見て、電話し、予約を取ってくれた。

でも、イライラが治まらない私

八つ当たりは、まだ続く。

 

そんな私の様子を見て。

「…俺、仕事に行っていいのか?」

 

「そんなの、なんで私に聞くのよ!」

 

「だって、イライラしてるから、そんな状態で子供見ていられるかなって」

 

「そんなの、知らないよ!そもそも、今日の歯医者だって、連れていけば何とかなると思ってたもん!」

 

「そんなの、終わったこと言われてもどうしようもないし、また次って考えればいいんだよ!」

 

「そんなの、頭ではわかってるけど、気持ちがついてこないんだもん!」

コレ、いつものセリフ…

 

「そんなの簡単なのに、なんでできないんだよ!」

そして、この返しもいつものセリフ…

 

「だって、できないんだもん!」

 

八つ当たりし続ける私に、夫も徐々にヒートアップ。

私は、夫の言うこと全てが癇に障って、仕方なかった。

そして、とどめの一撃。

 

それは、次に続く・・・

(もう少しお付き合いくださいませー)