こんにちは。
ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
早速ですが、私の子どもには軽い知的障害があります。なので、進路先も未知の世界です。
今日は
特別支援学校の受検日。
今までの子どもたちの高校受験とは勝手が違うのでドキドキです
今日までの間、いろんな思いと向き合う日が続きました
あまりにありすぎて、今後もブログに残すと思います。
行く学校がなかったらどうしよう。
うまく受検会場に着くことはできるんだろうか。
やり忘れたことや物はないか。
さて、当日
念のため、受検校まで子どもと一緒に公共機関を使って、朝早くから出発です。
そして…。
乗り換え駅で遅延してました
一緒でよかったー
あまり影響を受けずにはすみましたが、子どもだけだったら無事に対応していたか怪しいところ。家にいたらヤキモキしてたと思うし。
さて、到着すると子どもは緊張で周りが見えていない様子で、真っ直ぐサッサと門をくぐって行ってしまいました。
私はその後ろ姿に「がんばってこい」と見送り、親の任務は完了。
これから先は子どもの領域だ
まさに境界線
あとはどうなろうとも
私には何もできない
子どもは自分の力で自分の道を歩くもんだ。
それくらい成長したんだよな。
大丈夫。自分の子どもの力を信じよう。
やれることはやった。
次々と私の心の中から言葉があふれてくる
そんなことを考えながら、
快晴の中、お散歩を楽しみ、子どもの帰りを待つ私です。