こんにちは、イクハナです。
今日BSで「イミテーション・ゲーム」という映画を見ました。
ベネディクト・カンバーバッチ（好き！）が出てたので付けてただけだったんですけど、最後に主人公に元彼女？が
「あなたが普通じゃないから、世界はとてつもなく良い場所になった」
と励ます言葉がとても心に響きました。
そもそも「普通」って何さ？と思うことが多いのですが、集団意識とか空気読んでおくとか、無意識にもそういうのに慣れている私たち。そこに苦しいを感じてしまうと、どんどん苦しさから逃れられなくなるから、気づかないふりをしておく。
→結果、軽々と境界線を飛び超えている人に対して憧れではなく嫌悪しちゃう。。みたな感じあるような、そしてもっと自分を縛るスパイラルに入る・・・
映画の主人公は「普通」でない事でとても生きづらく、苦しい。けどどうすることもできない。「普通」でない生き方をするしかできなかった。でもそのおかげで、生き残れた街や人がいる。そしてコンピューターの礎を築く。
第２次世界大戦中のお話しでマイノリティ者への意識が低く、酷い。そのころより私たちの意識は少しづつでも進化しているんだな、とも思い、もう何年か過ぎれば、もっと「個性」を生かして住みよい善き世界になっていくんだろうか・・・その時を私見れるのかな・・？とぼんやり考えた次第です。
誰かが言う「普通」ではなくても、自分らしく生きる事がのびのびと出来て、他者も認めて、一人ひとり持って生まれた個性を生かして世界を善きものにしていく使命を果たせたら、とてつもない喜びと生まれたかいがあるように思います。
私にはコンピューターを作る個性は持ち合わせてないようだけど、
生きる人々全員にある個性は、きっとこの世界を善きものにするため、この世界で何かをしようと決めて自らに惹きつけたアイテム。
自分の個性の嫌いな部分もひっくるめて自分が惹きつけたんだと認め、使いこなせるようにしていきたいな、と思うのです＾＾。
使うの難しいやつを使いこなせるようになった時が、一番手になじむかもしれないしね。
それでも、自分の個性を認められなかったり、今の状況苦しすぎでしょう！というときはフラワーエッセンスが癒しや浄化、保護となってくれると思ってます。
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本日はここまで。
ありがとうございました。
目に見えないけど確かにある、植物のエネルギー（フラワーエッセンス）の力も借りることで、これからの時代に自分がどう生きていくか？ のヒントに気づきやすくなるように思います。
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