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こんばんは。
夜は寒くなってきましたね。
風邪が流行っています。気をつけてくださいね！
私は色々な方とお仕事をさせていただいています。
今回は視覚障害者の音楽療法のことをかけたらと思っています。
ピアノ女子さんは、学生さん。
頑張り屋さんのかわいかたです。
生まれつき、目が不自由で楽譜を読むことが難しいかったのですが、
わたし独自の譜読みの方法と、彼女の努力でできるようになりました。
それはわたしが学生時代、眼科医院でアルバイトしたときに医師や視能矯正士さんに学んだことをヒントにつくりました。
梅田忍先生に作っていただいた特製の譜面台に、読みやすいように楽譜を作り替えました．最初彼女もなれませんでしたが、自宅で練習していくうちに慣れてきて、がくふがクリアに見えるからわかりやすいですと言われました。
最近では弾ける曲も増えて喜んでおり、コンクールに出たいと前向きになりました！
視力が不自由でも見方をかえたり、やりやすいようにすると、色々な曲が弾けてくるのでこれからも新しく工夫できたらと思っています。