國學院大學に復学をして1ヶ月。
専攻の神道文化学を学ぶ傍ら、
法律学を副専攻にし、
国家資格の宅地建物取引士試験の勉強を始めた。1月頃から独学で市販のテキストや過去問を買って使ってたはいたけど、
知識のほころびがどうしても出てしまうし、効率を考えたら独学はどうも分が悪い。
独学でだらだら浪人するよりは今年中に一発で合格して済ませてしまいたいとも思った。
学内の資格講座だから資格学校に通う必要もないし受講料も割安。
ずっと前からチャレンジしたかった資格試験でもあったから、迷いなんか無かった。
法律は知っておいて損は無い。
自分自身、今までたくさん損をしてきた身であるから
知りたかったし勉強したかった。
民事法は思考がロジカルな部分もあるから、
IQを引き上げる意味でも役に立つと思う。
國學院大學に7年ぶりに戻ったけど、
調べれば調べるほど國學院の教育制度は充実している。
これほど良い大学に18歳の時の自分は何故入学できたのか不思議でたまらない。
学生の支援制度もしっかりしているし、
できれば現役入学の時に社会の仕組みや大学の各支援制度を知っておきたかった。
調べるまでに至る知識が欲しかった。
だから今、法律の勉強をしているし、
FPでお金の仕組みや保険制度、証券外務員で金融と経済の勉強もした。
生きていくための最低限の知識探し。
22歳から28歳途中までの6年半は正直無駄でしか無かった。
色々あったよなあと思っても、
今の自分にはこの6年半をまだ認めることはできない。
一つだけ褒めるとしたらこうやって戻れる場所を確保していたこと。
人生の選択を誤ったこと、
自らの能力の凹凸を見抜けなかったこと。
病気を患ってどうしようもできなかった時間、
もがき苦しみ何もできなかった時間。
もうやり直すとか取り戻すとかいうカッコつけの利く次元の話ではない。
気分としては、出所した服役囚。
街が、大きく見える。