かつて住んでいた町の本屋に

久しぶりに入店した

書店員おすすめの棚に

タンポポと綿毛の限定カバーで陳列されていた

庭に出現するタンポポは天敵だが

本屋で見ると和む

本も好きだけれど

本にまつわる世界にも憧れがあるので

編集者 校正者という単語が

開いてすぐにあったので買った

これは面白い!

サクサク読めて 後味もよい

ぜひ紙媒体で購入しましょう!

 

ただ 二つ疑問が残った

『冬枯れの芝生みたいな微笑』って どんなん? 

あとがきの作家 『A先生』ってだれ?

 

新潮文庫670円+税