著者 佐伯一麦

鉄塔家族のファンで

その後も気になり読んでいる作家

 

今回はいつか乗りたい

日本一長いバス路線を舞台にしていて

なおさら購入した

 

司馬遼太郎の旅行エッセイのようであるものの

東大王の難読クイズ問題のようであり

実に読みにくかった

ガイドなのか小説なのか

どっちつかずの印象

 

漢和辞典と国語辞典携えての読書

ただ単に私の教養不足だけだとしても疲れた

 

税別2000円は高かった