※追追記 強敵にドーピングは必要か?① | いくしんの鎧袖一触(がいしゅういっしょく)
いや、ドーピングはアリですね。
記事を区切ることにして、修正・追記しました。






↓以前の材料のリンク
ドーピングによる耐久ダウン率
    
 
耐久を下げるドーピングについて
理解が深まったので、いよいよ本題である
 
「強敵210相手にドーピングは有効か?」
 
を、考えたいと思います。
 
☆前提
 
豪傑 耐久20%ダウン
狂気・決死・無限 耐久30%ダウン
 
20%ダウンなら被ダメ1.25倍
30%ダウンなら被ダメ1.428倍
50%ダウンなら被ダメ2倍
60%ダウンなら被ダメ2.5倍
80%ダウンなら被ダメ5倍
90%ダウンなら被ダメ10倍
 
とりあえず、今回は
 
ドーピングすることによって
210の攻撃にアタッカーが何回耐久することができるか
 
また、その変化を書きます。
 
以下、めんどくさい内容が続くので
読みたい人だけどうぞ(-_-;)

 
まず、
 


上段は、
通常ダメージの2.3倍与えるであろう破壊の獣lv10で
期待値どおりにダメージが出ることで
○発で強敵210撃破するために必要な攻撃力。
 
※攻撃力の21%を特効で3倍にして、スキル倍率2.3をかけて考えてます
※ドーピングスキルはレベル2で考えてます
 
下段は、強敵210からの被ダメ1,197,733に対し
耐久が下がったときに、強敵からの攻撃に○発耐えるための
必要な耐久力。

図を参照にして、
 
ドーピングの有無で
210の強敵相手にアタッカーの耐久回数が
どう変わるかを考察しますと

(アタッカーの)耐久が1,409,098 未満
⇒アタッカーは1発も耐えれない
※すべてのドーピングが有効
 
耐久が1,409,098~1,761,372 
⇒アタッカーは1発耐えれるが
どのドーピングをつけても耐えれない
 
耐久が1,761,372~2,012,997
⇒アタッカーは豪傑をつけても1発耐えれるが
それ以上のドーピングをつけたら耐えれない
 
耐久が2,012,997~2,818,195
⇒アタッカーは豪傑・狂気系をつけても1発耐えれるが
それ以上のドーピングをつけたら耐えれない
 
耐久が2,818,195~3,522,744
⇒アタッカーは2発耐えることができるし
耐久50%減のドーピングまでなら1発耐えることができるが
それ以上のドーピングをつけたら耐えれない

耐久が3,522,744~4,025,993
⇒アタッカーは豪傑をつけても2発耐えれるし
60%減のドーピングまでなら1発耐えることができるが
それ以上のドーピングをつけたら耐えれない
 
耐久が4,025,993~4,227,293
⇒アタッカーは狂気をつけても2発耐えれるし
60%減のドーピングまでなら1発耐えることができるが
それ以上のドーピングをつけたら耐えれない
 
耐久が4,227,293~5,284,116
⇒アタッカーは3発耐えることができるし
30%減のドーピングまでなら2発耐えることができるし
60%減のドーピングまでなら1発耐えることができるが
それ以上のドーピングをつけたら耐えれない

耐久が5,284,116~5,636,391
⇒アタッカーは豪傑をつけても3発耐えることができるし
30%減のドーピングまでなら2発耐えることができるし
60%減のドーピングまでなら1発耐えることができるが
それ以上のドーピングをつけたら耐えれない
 
・・・こんな感じで、細かく変化します。
 
足止めで強敵の攻撃力を下げて
耐久できる数を1回増やすことは有効です。
調整が難しそうですが・・・。
 
 
続きます。