しゃたおさんからのご依頼で
これとミーティア+1 レベル1000を、前回のように比較します。
結論から言えば
ν遠(FFS)を育てて強敵相手に、
1ターンの与ダメが同等の期待値になるためには
ν+9(スキルレベル4) 必要レベル2819
ν+16(スキルレベル5) 必要レベル2281
ν+25(スキルレベル6) 必要レベル1925
ν+36(スキルレベル7) 必要レベル1667
と、なりました。
やはり、MSは覚醒がないと機動型MAに対抗するには
かなりのレベルと重ねが必要です。
ミーティア+1 レベル1000の攻撃力に3.25を掛けた数字を
※oktave2さん、毎度引用させていただきます
FFSの各レベルに応じて
1ターンの倍率期待値で割ります。
FFSのレベル3~レベル7の期待値は↑の表のとおり。
ミーティア+1 レベル1000と同等の攻撃をするために
必要な攻撃力を、一番右列に換算してます。
比較対象は
ν+9(スキルレベル4)
+16(スキルレベル5)
+25(スキルレベル6)
+36(スキルレベル7)
と、しました。
結果は、表と冒頭のとおりです。
覚醒(未実装)の119%を考慮すると
ミーティア+1 lv1000
=ν+36 lv1667
=(覚醒)ν+36 lv1113
これだけで見るとMAが強いように思えますが
耐性ダウンを加えようと思うと、周知のとおり
遠距離ならば特攻(遠耐性ダウン)のパイスキルでまかなえるメリットがあり
MAならば痛恨(全耐性ダウン)のMSスキルを編成する必要があります。
特攻を1つ入れることで、期待値でみれば
5ターンで119%、つまり覚醒するぐらいに与ダメがあがります。
6ターンで123.72%、7ターンで128.34%
与ダメがあがるので、
痛恨を入れないミーティアよりも、特攻を入れたν遠のほうが
与ダメを出せそうです。
普段から痛恨を入れてる人ならば気軽に導入できるのですが
僕は、痛恨機体をなるべく入れたくないので
ミーティアは強敵に編成しない予定です。
(凸次第ですが)
次回は、耐性ダウンについて
違う角度から書いてみます。
以前の記事
耐性ダウンスキルを駆使して20ターンで与ダメ10億を稼ぐための攻撃力