GWもあとわずか…

みなさんどうお過ごしでしょうか。

ついに、「生島ヒストリー」も100回を迎えました。



では、『生島ヒストリー100』です。



…アメリカのDJもピンからキリまで。


自分の経歴をつけるために給料を度外視で働いている若者もいれば、
自分の家にスタジオを持ち、吹き込んだテープを各放送局に送るだけという夢の自宅勤務をしている億万長者DJもいた。



さてさて、授業の話を続けよう。


ボクだって勉強はしたんですから。

なにしろ、好奇心と同じくらい向学心も旺盛でしたからね。


教科書のあるクラスはまだいいのだが、教科書なしのケーススタディーというのが大変だった。


これは、先生がおのおののテーマをだして、それに応じて生徒が独自のリサーチをして、教室で発表するというもの。


これには、冷や汗が出ました。

ノートがとれない。

ヒアリング力が足りないからだ。


すぐ、友達を作って手伝ってもらったが、それでも一筋縄ではいかない。


教科書があるクラスは、教室内ではノートがとれなくても、家に帰って復習ができるんだが…。