東京から関西へ帰ったときにね。地元の駅で中学生くらいの女の子がいた。


駅員さんに「電車はもうないです」って言われて、電話しながら泣いていた。


ディズニーのお土産をたくさん持っているから同じ東京帰りみたい。たぶん電車を間違えて立ち往生してるんだろう。


気になってしまったので、階段を降りたところでちょっと待ってみた。


「大丈夫?帰れる?」と聞くと


「大丈夫です、タクシーです」と泣きながらにっこり。


行き先を聞くと15kmくらいかな。だけどこんな時間に見知らぬ場所でやっぱり不安だろうし…


ちょっと知人に聞いてみるからねと言ったら安心した様子だった。


友達が車を出してもらえるということだったので、


少女の携帯で親と話をして許可をもらって、一緒に車に乗りました。



車の中ではディズニーシー10周年の話やら私の麻雀の話やらで変な感じでした。


とりあえずみんなで、のぞみ以上のはやい新幹線の名前をずっと考えていました。


目的地周辺になるとお父さんが走ってきました。やっぱり心配だったのかな?



お礼をたくさん言われて解散した。


家へ着いたら3時でした。


とりあえずよかったぁと思って即寝したけど起きたら昼の11時でした。


その間はひたすら雨の夢を見ていました。


こんな感じでブログを更新するのが1日位遅くなりました。お返事も遅くなりスミマセン。



今日は美容院へチリチリをなおします。