こんにちは。いくらです。
今日はお日柄もよく、周りの住人達はコロナ禍でありながらも、
意気揚々と外に出て日光浴をしている。
そんな中、いくらは一人(寂しく)部屋の中でブログを書いている。
我ながら
実に哀れである。
くらげが傍にいてくれたら、なんて思っているが、
そんな言葉は心の中にしまっておこうと思う。
言葉を発したら負けだ。
絶対に負けられない戦いがブログにはある。
いくらの(ミジンコ並みの)プライドだ。
しかしながら、このご時世、外に遊びに行って
コロナにかかるリスクを考えれば、
いくらの行動は非常に合理的なことは自明だ。
というか、12時くらいまで寝てただけで
外に出るタイミングを失っただけだが(笑)
12時頃くらげから電話がきた。
寝ていたことを知らないくらげである。
電話越しのくらげは
まるで地獄からの使者のような声で
何やら、モゴモゴと言葉を発している。
寝ぼけていたいくらは耳をすました。
「おはようの連絡が来てない」
と、言っているようだった。
明らかに、ご機嫌ななめ45°であった。
恐怖で身体が震えた。
いくらはすかさず、
寝てたんだよ、と言った。
心の中で声を大にして言いたかったが
恐怖で小声になった。
だが、一向に信じてもらえない。
「毎週土日でもいつもおはよう来てた!」
と言い張るくらげ。
「今日は寝てた、疲れて寝てた!!」
寝てない、寝てたの攻防戦。
もはや、いくらの語彙力では、
寝ていたことを証明することは不可能だ。
15分くらい不毛なやり取りの後、
やっと信じてもらえた。
さすが、くらげである。
いくらがこいつしかいないと見込んだ女だ。
最後はいくらを信用してくれる。
本当に大好きだ。
愛してる。
この世の終わりが来ても、
くらげを離すことはないだろう。
最後に
一度、7時に目が覚めて
YOUTUBEを見ていたのは
ここだけの話にとどめておきたい。
それでは、良い休日を。