なんだか、前の記事に重い話を書いちゃって、私を知ってる人がビックリして、おいおい●いくら●は大丈夫なのか?と心配してくれているかも。


えっと、マスターコースに居た時に、同期には話してる話なので、今日初めて話したわけじゃないのです。

こんな話をしても、普通に付き合ってくれる同期に、心底驚いています。

ま、仁さんをリスペクトするような、変わり者の集団だから、私みたいなファンキーな逝かれポンチを受け入れてくれているのかも。

私、本当に同期の存在はありがたいと思っています。

 

仁さんが、色んなことで、人が離れていくことを寂しがっている時・・・。

私もそこまで仁さんの歌をちゃんと聞いてるわけじゃないので(←おいおい)、どうしたらいいのかわからなかったりしたけど。

 

やっぱり、マスターコースってすごいところでした。

私が北海道に引っ越せたのは、完全にマスターコースに行ったから。

そして、どうなるかわからない、こんな完全に精神障害に舵を切ったこの道を、それでも進んで入れるのも、カウンセラーとして、生活者として、逞しく歩んでいる同期の姿を、ネット上で見られるからです。

こんなにボロボロと(?)カウンセラーを産んで、やたらめったら自由に活動させてる組織、私は知らないです(笑)

 

経験者でしか、わからないことはある。

嫁の立場でずっとブログ書いてる輝夜を、私は全くわからない世界のことを見るような気持ちで読んでたりしますが、こんな世界のこと、経験してないものには解らないです。

輝夜が伝えていくのが、一番正しい事だと思うね。

 

だから、17歳から精神科通いの私が、精神障害者のことを伝えていくのは、やっぱり正解なんだと思います。

逝かれ野郎のど真ん中で、ケンカしながら、それでも付き合いを続けている●いくら●ですよ。

健常者だったら、裸足で逃げ出してると思うから!

 

ま、そういう私も、今年の入院前は、若年性痴ほう症の映画みたいに、駅で一瞬で記憶が飛んで、

「・・・ここ、どこ?」

とか言ってましたから。

睡眠時間2時間とかが続いてた頃です。

私の脳もたいがい、逝かれた感じなんですよね。悲しいけど、別に今に始まったことじゃないから、いいのです。

慣れております!

輝夜がまだ義理の両親との同居生活を続けてるのと、たぶん一緒。

 

(なぜか、輝夜のことばかり書いてますが、ワクワクでパワフルに頑張ってる<みいげ>とか、魔法を使って整体を続けてる<こんちゃん>とか、福島でとにかく地道に活動を続けてる感じの<いよ>とか、67期には、根性座ってる変人さんが沢山います!)

 

今日はもう根性がないので、リンクを貼ってませんが、元気が湧いたら、同期のブログにリンクを貼ろうと思います。

一応、こういうのも、いくらの愛のカタチなんですが、ご迷惑かもしれんね・・・。

ごめんね・・・とうとう、おせっかいを売りにしだしてしまった(自分で、そう名乗ってるもんね)<くみちゃん>と同じタイプなもので!

 

あと。

りはなー、元気にしてるのかー、君とはケンカしたけど、幸せは願ってるぞー!!

 

はい、良い感じに壊れた●いくら●が出せました。

 

素を出せば、生きてるのはそんなに辛くないです。

こんな私でも、愛してくれる人に愛されて生きていきます。

 

八木さやちゃんをリスペクトしてるのに、なかなか教えに沿ったこと出来ないので、今日はそれが出来た気持ちがしますよ。

自己開示の2つのブログでした。これがセラピーになるらしい。

 

あ!一つ書いておこう。

私、八木さやちゃんに「結婚して、子供を産むよ」って、マスターコース中に行った御まん託鑑定で言われたんです。

でも、いまだ相手もいないし、年齢的にも、さすがにもう子供は産まないと思う。

さやちゃんに言われたことでも、外れるんでしょうか?

 

魔法使いこんちゃん曰く、パラレルワールドがあるらしい。

御まん託を受けた時、結婚して子供を産むコースの私もいたのかもしれない。

そっちに行ってたら、どんな人生だったんだろう・・・?

そう考えると、なんか、楽しいような気もします。

その世界は、来世で味わってみたいです。

 

あ、結婚はまだ可能性があるね。

全然想像が出来ないけど。

 

とりあえず、今の北海道の生活を、引っ越す前に想像するのは無理でした。

そして、引っ越したことを、一回も後悔してない自分がいます。

私は、この世界を選択できたことを、心から嬉しく思っています。

いくら、よくやったよ!良かったね・・・。

 

そして、今の生活の大きな喜びの部分は、仁さんの『変人さんとして、生きていき!』から始まっています。

その前は、ピアスタッフ(当事者で、かつスタッフでもある人のこと)を目指す人っぽく、プログラムをお勉強してたから。

施設のスタッフじゃなく、プログラムを伝える人になりたかったけど、ド当事者として、活動していくつもりはなかった。

もう少しスマートな優等生当事者を目指していました。

 

けど、変人さんらしかったから、もう金になるようなちゃんとしたお勉強は捨てて、部活を始め(プログラムとは別に、サークル的な部活があるのです)、そこで、当事者の人とすったもんだしだしたのです。今、それがすごく、私の中の力になっています。

 

『降りていくラジオ』って、ラジオ番組で、時々、べてるの家の向谷地さんと話すこともあります。

そのラジオのグループLINEが最近できたんですが、あまりに向谷地さんがふんわりと事を進めるので『もっと、ちゃんとして!』と食って掛かることもあります。

ははは、いくら、元気ですね。

 

毎週火曜日、19:00~

サイマルラジオ http://www.simulradio.info/

の、北海道地区、『RADIOワンダーストレージFMドラマシティ』に、精神障害者が顔出して出てるから(ラジオなのに、動画を撮ってるのよ!)どうぞ、ご覧あれ。

 

ちなみに、今のところ、10月末から北海道浦河のべてるの家に引っ越し予定です。

コロナと入院で、5月に引っ越すはずが、のびちゃったよ。

 

あ!私、精神障害者の世界では、心屋のこと伏せているので、そう思っててください。

だって、精神障害の世界より、心屋の方がよっぽどファンキーなんだもん。

『子供を叩いてもいい』っていう世界よ!?仁さん、すごいこと言ってるのよ。やっぱり、リスペクトだけど!

みんな、スピリチュアル系も普通に話すしさ・・・私、そんなことしたら、病名が一つ増えますよ!・・・別に、今更増えてもいいんだけど(笑)

 

向こうでは、『渡辺・チャーミー・躁子』って名前だから。

・・・ん?『どこにいても、お前、結局何も変わらないじゃないか!』って?

 

確かに(笑)

 

『転々屋いくら』って名前にしてよかったのは、仁さんに名乗って、ウケてくれたことだね。

うん、変な名前だもんね!

 

とりあえず、心屋の精神障害系の一端は、ちゃんと背負う気持ちでいるから!

あら、8月8日過ぎたけど、結構いい感じのこと、書けた気がします。

 

ではではー!