このブログ、一体何のブログなんだろう…と思いつつ、今日もつらつら書いていきます。

さて、皆さま、夏至が来ましたね。
何だかすごいことが起こるらしい!くらいの認識でしたが、お、起こったのかな…??

ただ、最近、自分が何をしていくのか、が見えてきた気がします。
どうも、伴走、ですね。
一緒に人と走ること。
同期のくみちゃん 

『★【募集開始】自分を振り返って、 理想の未来へ一歩踏み出す会』自分と向き合う時間を自分自身のためにとってみませんか?こんにちは。あなたの子育てとお金の問題を解決する大阪のおせっかい心屋カウンセラーくみねぇやんです。私、ず…リンクあなたの子育て・お金の問題を解決する 大阪のおせっかい心屋カウンセラー くみねぇやん 

 
も、似たことに気づいてるっぽい。

私が、自分の目指す方向に独自性を感じてるのは、心屋のカウンセラーさんしてると、カウンセリング受けてくれる人を、心屋の考え方に出会わせる、って感じじゃないかと思うんですよ。

バンジー飛んでみる、とか、
もう愛されてるんだと、信じてみる、とかの考え方に触れてもらう感じ。

で、私は精神障害者さんとか、発達障害さん、パーソナリティー障害さんあたりと知り合うことが多いわけですが、正直ね、心屋の考え方を伝えても、あんまりピンと来てる感じじゃないのです。

やっぱりね、心屋に出会う人って『自分を変える準備』が多少出来てる感じがする。

病気持ってたり色々すると、『バンジー飛ぼう』と言っても、マジで高いとこから飛び降りて、身体に障害が残ってる人とかいたりして、元々ちょっとストッパーが怪しいなって感じます。
バンジー飛ぶのが、むしろバンジー飛ぶことにならないというか、飛びすぎると言うか…。

で、私のしてるのは、心屋の試したら良さそうなことを、その人にちゃんと伝わる感じに言い直して、伝えることかなぁ、と。

今、サポートしてる感じの人が二人いるのですが、一人の人には『親を嫌ってもいいよ。捨てたらいいよ』と言ってます。

一人の人には『怒ってもいいよ。よく自分を守ろうとしたね。相手との関係が不味くなるのが嫌なら、怒鳴る以外の方法も手に入れようか』みたいに伝えてるかな。

医療や福祉の世界で『親を捨てよう』とか『怒っても(怒鳴っても)いい』はあまり言われないので、私の周りの常識を考えると、私は充分に心屋的なんだと思います。

ただ、仁さんの言葉をそのまんま伝えると、受け付けてもらえないから、受け付けてもらえるレベルに砕いて伝えています。

あと、その人がチャレンジするといいことの内容も結構調整してる感じ。
厳密に言うと、チャレンジを色々する時に、頭にあった方が良さそうな目標設定と、その量の調整みたいな感じです。

これ、心屋のオープンカウンセリングで、シールもらって、そこに伝えてもらった心屋的な言葉を書くのが、根本にあると思うの!

これがね、オープンカウンセリングに来る人は、やる気で来てるから、チャレンジしてくれたりすると思うの。
でも、私の周りでそれをやると、足が止まっちゃう感じです。何て言うか…飛べそうってなかなか思えないんだろうと思う。だから、『飛べそう!』って思えるとこまで、目標を下げる、この行程がとっても大事なの!

よく、『課題をスモールステップにする』みたいに言われるんだけど、それです。

私、人へのカウンセリング的なことが、どっぷり心屋式にはならなくて、何でかなぁ…とずっと思ってたんだけど、周りが実践できることと、心屋で習ったことにギャップを感じてたんだと思います。

そういうのの成果が、最近見え始めたかなって思ってます。
で、二人の他にも、同じように接してると、ドンドンサポート的な関係は増えていく。
それがね、いいなって思ってます。

私は八木さやちゃんリスペクトなんですが、さやちゃんの伝えてくれてる『自分ビジネス』は、24時間でも働けるような、自分を無理させない働き方なんですよ。

でね、私、いつでも人の相談に乗るの、苦にならない性格みたい。
一緒にね、その人と作戦会議する感じです。一人で作戦練るより、二人で練った方が楽しいよね。そういうのの、サポーターしてるなって思いますね。

こういう在り方に、どこかからお金が出るような気がするんですよ。だって、人から必要とされとるもん。今までの人生総動員で作戦を練るのに協力してる私に、たぶん、どっかから金がつくでしょう。

そう信じて、私はしたい『友達を勝手にサポート』を続けてみたいと思います。
今さっきまで、友達のLINEのテレビ電話してましたが、ほぼほぼ、その子が眠るまでの相手をしましたね。
そういうサポートにさえ、何かの形でお金が降りる仕組みがあると、面白いですね。

とりあえず、精神障害者の心の安定って、そういうのがとっても効果的なので、その辺りをこのブログでも伝えていけたらいいなって思います。
たぶん、普通の人にも有効だよね。ちょっと話したいとき、ちょっと愚痴りたいときに、相手をしてくれる存在は。

ちなみに、私のその辺りのサポートをしてくれてるのが、施設のスタッフさんです。
病気まっただ中の人と、健常者の中間の、だいぶ回復した病人の果たせる役割は多いと思います。

えへ、今日はこんなとこです!
(,,・д・)