タイム誌「日本のj救援体制は途上国以下」 | ピナクルCEO安田育生の「ホライゾンを広げよう」powered by アメブロ

タイム誌「日本のj救援体制は途上国以下」

タイム誌に日本の救援体制は官僚機構が邪魔をして

「途上国以下」だと書かれています。


「開発途上国では救援物資が4日くらいで被災者の手に届いたのに、日本は官僚機構が複雑すぎて恐ろしく時間がかかっている」として、


具体的には

・外国人医師団が診察を申し出ても→医師免許がないといって断った

・救済の為のヘリコプター用の着陸地の不足を補う為にコンテナ船をヘリ着陸用に提供すると申し出たら

船会社に資格がないと断った

・海外から薬品を提供しようとしたら→承認薬ではないといって拒否。

・多くの救援物資が届いたのに→役所の采配が悪く被災者の手に配られるまでに時間がかかりすぎる


想定外のことがおきたのに相変わらずの官僚機構の壁だけは想定の範囲内でしか処理できない融通性のなさが有力外国紙に揶揄されてしまっています。


Twitterの方により頻繁に書いておりますので、

ご参照下さい。

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