龍神さま、最近描くのサボってる。
今度はウロコを描く練習するか…
2番目の娘が
今日入籍する。
心から
おめでとう‼️
って言う私と
なんだかわからないけど
引っかかる私がいることを
私が知っている。
いや、引っかかっていたいんだ…
娘とは
まぁ、色々あったからなぁ…
まじ、
私のエネルギーが強すぎたし、
なんとか彼女の幸せを作りたかったし、
もうこの時点で相当迷惑だけどね。
娘にしてみれば
だけど…
そんなことわからないじゃん、だし
わからなかった。
わかろうとしなかった。
ある日娘から
彼がいるの。
20才上。
え〜どういうこと？
何それ⁉️
理解できないんだけど。
でも、
私が何かを言えるほど
いや何かを言えば
関係性は崩れるな、
と察知していた。
彼と暮らすわ。
あ、そなの？
そか。
からの2年。
彼に会わすね。
からの約半年。
一回しか会ってない。
挨拶も受けてない。
いや、
1回食事しただけで、
挨拶だったんだろうか？
それはさておき
親として娘に
何にもしてない。
式も
披露宴も
かけつけて
ハグも。
私は私が
結婚式を挙げる前日は
親に挨拶しながら
お世話になったこと、
これまでのことが思い出されて
胸がいっぱいになった。
そんな
体験を
娘はしない。
ま、だからなんだ？だけどさ。
いいんだ、いいんだ。
これでいい
最高最善最良のことが起きてるだけ。
以前の私なら
常識がない
世間に恥ずかしい
かっこ悪い
隠したい
なんて、
超イラついてただろな〜
当たり散らしてたかも。
周りの人はたまったもんじゃないね。
あるいは
表面的には笑って
いや、それすらもしてないか。
笑うなんて
絶対ないか。
なんだったっけ…
なんだっけ…
なんだか泣きたい気持ちになるんだけど
そうだ、そうだ
思い出した。
結婚するのは娘
幸せになるのも娘
この人と、と選んだのも娘
私ができること
何もない。
できるとしたら
時々
家に帰ったら
美味しいご飯作ることだった。
時々帰ったら
笑顔で迎えることだった。
時々帰ったら
居心地いい家にしとくことだった。
彼女の選択を
心から祝福することだし、
し続けることだった。
彼女が
なにか壁にぶつかることがあったら
やっぱり
美味しいご飯を出すことだった。
彼女が
なにか悩んだら
彼女が私に話す気になるまで待ち
やっぱり
美味しいご飯を出すことだった。
そして、
何よりも大切なのは
私が
私を喜びながら
私を大事にしながら
私を愛で満たしながら
彼女に接することだ。
自分を喜んでる人って、
超魅力的よね。
彼女が
この世に生まれたことを
彼女が私を選んだことを
彼女が自分で選択したことを
彼女が彼女に
ハートいっぱいに
力いっぱいに
祝福ですることを
こっそりと
私は手助けしましょうか。
「親として」
なんていう
ワードが使えないのが
ちと悔しいが…
寂しいが…
なんだろうな。
区切りもなにもない感じで
なんだか
日常の延長でしかない感じなのだが、
今日から
彼の元に嫁いだことに、
娘と
彼に
もちろん私にも
大きな
祝福を送ろう。
おめでとう🎉
この想いを
今日、勇気を持って
お師匠さまにシェアできた。
私から話しかけるなんて…
そんな日が来たんですね。
心から感謝です。
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