心が喜ぶ、
ってなんぞや。
ようわからん。
こっちが決めることじゃないから。
それは、受け手が決めること。
受け手にも力が必要で、
この力がひ弱だと感じてるのに、
感じられない、
なんてことが起きてくる。
私がね、
ピアノを通して伝えたいことって、
弾けないことで、
妙な遠慮が働くのよね。
弾けてる人がいると、
弾けてない自分が目立つのよ。
でもさ、
実はそんなことじゃなくて、
自分の中で、
弾けてる、わけで、
誰か弾けてる人を勝手に作って、
弾けてないとなるわけよ。
でね、
やってる時間が短いと、
これが「正」になっちゃうのよね。
なんかさ、
そうじゃないのよね。
ピアノ弾けるって、
そもそもめっちゃすごいのよ。
うまいとさ、
たくさんの音の羅列になって、
そこからハーモニーが生み出されるの。
それはそれでステキ。
でも、
単音の羅列で、
たどたどしくても、
その子の手から生み出されるハーモニーはさ。
その子のものなのよね。
ベートーヴェンはこうだ、
とか、
ショパンはこうあるべき、
とか、
そんなのどうでもいいじゃん。
今、その子から生み出されるハーモニーが、
その子の音が、
今、その子のものなんだから。
よく見て。
すごいのよ。
ちっこい手から、
鍵盤通して、
響き上がるその瞬間…
うまいことに越したことはないのだろうけど、
そういう話しじゃなくて、
そんな瞬間を
子供と存分に分かち合う、
弾ける、自分に出会う。
努力した自分に出会う。
どう弾くか、とか、そんな話しじゃなくてね。
そこに、一番惚れてる。
3月にさんひあ塾1期募集します。
詳細は近日未来に出しマッスル!
ラーメン好きだからラーメンの写真にしよう〜
五反田で行列ができるらしいラーメンやさん。
美味しかったけど胡椒かけたかった。
あ、ちなみに味を加える胡椒はじめいろんなものは置いてなかった。胡椒たしたら間違いなく絶品‼️