減量はやるせない | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

チャロ頑張っています

朝のインシュリン注射

1日2回の糖コントロール食

食べる量を減らすしかないのが、何といっても可哀想です

北国は、朝晩はもう寒いです

ココは、変わりなく毎朝晩散歩に出ています

霜が降りて、葉っぱは濡れ濡れです

 

~9月の写真の中から~

  (チャロの糖尿病ショックで、すっかり時期を逸していました。)

 

『5人展、津軽のArtをお寺から』

    (場所は青森県・つがる市『西の高野山・弘法寺』)

・津軽地方在住の若きアート作家が結集。

・ねぶた・ねぷた絵・現代アートなど、多様な作品が展示されていました。

・コンセプトは、、

”若き生命力と躍動感に満ちた津軽アート

             祈りと安らぎに包まれた神仏との融合”

本堂、ご本尊とアートのコラボ

・おどろおどろしい雰囲気が印象的でした。

・民間伝承のにおいも感じました。

・絵と洋楽器と仏像や仏具と合体した空間

・各室は勿論廊下にも全面作品が配置

・ねぶた、ねぷた絵、書など、分野を超えて多種多様な作品

弘法寺

・人里を離れることおよそ2km、つがる市木造の西浜近くに位置し、

 付近をスイカ、メロン畑に囲まれた静かな環境。

本尊は弘法大師で高野山真言宗に属し、無檀家の信者寺

・先祖の廻向(えこう〉、および車などの祈とうに訪れる信者が多い。

・「黄泉の祝言」-独身で亡くなった人に伴侶(はんりょ)をおくる供養の行われる寺として

  も知られる。
・境内には行大師の像や水かけ不動尊、狸の像などもありました。

 

星空

・昨夜、裏口のドアを開けたら、見上げた空にオリオン座がくっきりと見えました。

・”わぁ~、身近にオリオン”

・猫散歩につき添い、降る星空を見ながら、”田舎もいいところがあるじゃん”

・気温が下がってくると、星空は、きらめきを増します。

・南の空に冬の大三角、オリオン

・北の空に北斗七星、北極星

・空を見上げて、この辺はだいたい探せるようになりました。

・昨夜は、一休みのココを待っている間に、流れ星がスーッと流れました~!

 

・秋が深まってきました。

・それでも、まだ暑い日もあって、そんな時は、テンションが上がります。

・気温で元気が出たり、やる気を失くしたり、単純に気候に左右されている感じです。

・先日急に寒くなった時、冬の布団にかえたら、まだちょっと早かったみたいです。

・熱いのも寝苦しいものです。

・なんでも、ほどほどがいいですね。

・コロナは、最近は私はあまり気にしなくなっています。

・世間の情勢はどうなっているんでしょう。

・コロナは、どういう方向に向かっているんでしょう。

・チャロの糖尿病があって、10月もあっという間に過ぎてしまいました。

・ともかく、食べ物から目をそらせたい思いでいっぱいです。

・チャロは、食べたい一心でまとわりついてきます。

・頑張るしかない。