なにごともなく。 | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

今日は、スカッとした秋晴れでした。
 
気温は、朝方は、6℃まで冷え込んだ日もありましたが、チャロもココも、まだまだ寒がらないで、外に出ています。
 
ある日のココ
 
        眠っているところを、撮ろうとしたら、起こしてしまいました。
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   半分目が覚めて、ボーとしていました。
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          何で目が覚めたのか、天井を向いて考えていました。
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    無駄に起こされた事がわかって、怒りました!!
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ある日のチャロ
 
  もうすぐ7歳になりますが、可愛く仔猫っぽく撮れました。 
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      しっぽが片手なべの取っ手のようで、鍋猫チャロができました。
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外では、散策したり?物思いにふけったり?
 
外に居る時は、ちょっとした音でも、跳びあがったり、もうダッシュしたり、それなりに神経を使っているみたいです。
迎えに行っても、姿が見えない時もあって、そんな時は、悪い方に悪い方に考えて、探しまわっています。
その反動か、見つかって帰ってきた時は、食べたいと言えば、つい、予定外でも食べさせてしまいます。
 
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2,3日前の夜中2時ごろ、猫散歩に付き合っていたら、流れ星を見ました。
東の空から南方向に向かって、サーーと流れて消えたので、“珍しい”と思いつつ、”錯覚って事はないよな”なんて、独りごちていました。
そして、今日偶然ネットで、オリオン座流星群の事を知りました。
最近やけに星空が奇麗だと思っていたら、オリオン座流星群が見えるチャンスだったんですね。
そうとわかっていれば、もっともっと空を見上げていたのに、、、と思いました。
10月末までは、まだみられるチャンスがあると言うことなので、今晩にもまたみられるかも、、、です。
 
今頃の田舎の空は、まばたく数多の星で、天然のプラネタリウムです。
そう言えば、これからの凍った星空も、寒いのを我慢すれば、さらにきれいなんです。
 
 
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