冬、リピート。 | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

ここのところ、毎日雪の日が続いています。
3月初旬、“このまま春が来るか~”というところまで期待が高まっていたので、相当残念なお天気です。
 
あたたかくなった頃、猫の鳴き声も聞こえてきて、
      “そろそろ猫盛り前線が北上してきたかあ~”
と思っていたら、雪になった途端、猫の声も聞こえなくなりました。
 
 
イメージ 1
 
一昨夜は、このくらい冬の景色になっていました。
とぼとぼ歩いているのは、ココです。
春先特有の湿ったぼたん雪です。
毛が濡れるせいか、うちの猫以外は、見かけません。
 
それで、猫写真も、まだ冬みたいなものばかりです。
 
イメージ 5
 
奥に居るのがチャロ、手前がココです。
15分くらいして見にいったら、2匹とも見えませんでした。
呼んだら、ココだけ顔を見せました。
 
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
・呼ぶと、ココは、だいたい80%ぐらいの確率で戻ってきます。
 
・チャロは、帰ってきたり、来なかったり、気ままにやっています。
 
・帰り道は、自分の足跡の通りに歩いてきます。
・頭がいいです。
 
 
 
危ないことも、変わらずやっています。
顔が見えているのがココで、シッポだけ見えているのがチャロです。
今は、ブルが寄せた雪で入り口がふさがっていますが、これから雪解けが進むと、ますます穴が潰れる危険が大になります。
そうなったら、スコップで、穴を壊すことにしています。
今のうちのお楽しみです。
 
イメージ 6
 
 
家に居る時も、変わりなくです。
食い意地を発揮して、後はのんびりしています。
何も、ないことが一番いいです。
イメージ 7
ネットでは、桜、梅、春の花便りが、多彩です。
こっちまで届くのは、まだ先なのは分かっているのですが、やっぱり待ち遠しい
花咲き頃です。
桜前線は、何処まできているのかなあ~。