お髭の花、肉球の花 | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

 
           チャロのおひげが花盛り
    紐で遊んでやっていたら、ぶわ~んと広がっていました。
    うれしいのか、怒っているのか、普通なのか?
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          ココの肉球が花盛り
   雪の上を歩くあしあとがそのまま花びらのよう
   冷たくなると、片足を上げてぶるぶる~と振ります。
   カメラを向けたら、このどや顔!!
   
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   ココ横断中
   呼んだら、左右を無視して走ってきました。
        寒かったのか、鼻の頭がいつもより赤くなっていました。
        猫でも、鼻が赤くなるんですね。大発見 キラキラキラキラ
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   チャロもいよいよ雪に挑戦か~
   雪のかたまりを乗り越えて、どこにいくのやら
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1週間の間に、雪降りの日があったり、強風の日があったり、青空の日まであったりで、目まぐるしく変わったお天気模様でした。
青空に☀の光がまぶしかった日は、束の間でしたが気持も晴れ晴れしました。
そして、今朝は一面の銀世界、今も降り続いています。
 
(昨日から、PCのTの文字が強く押さないと出なくなりました。
 『た』を打つと、『あ』と出ます。
 修理が必要なのかも、、、。
 はじめてこんなことになりました。)
 
寒くなってからも、うちの猫は1時間も2時間も外出をしています。
お腹が冷えると病気の元になると思って、迎えに出るのですが、縄張りを見回っているのか、時間が経たないと姿を見せません。
特にココは、寒さ知らずです。
家に入っても、窓に身体をつけて外を見ています。
生まれた時が、みぞれの頃の野原だったので、寒さに強い遺伝子が備わってきたのでしょうか。
おまけに、ココは猫ドアを使えないので、ドアマンが必要です。
チャロが居ると、窓で見張っていて、帰ってくると戸口に走って教えてくれます。
チャロは、優秀なパシリです。 
ココに付き合って、ひどい目にあっています。