首輪トラウマ | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

 
うちの猫は、外に出かけているのに首輪をつけていません。
あまりに太っているので首にくびれがないからです。なあんて事ではないんです。
 
                                                                           
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ず~~と過去の事です。
 
 
家では、エルという犬を飼っていたんですが、畑の端っ子につないでいた時、鎖が垣根にからまって、首が引っ張られて、気がついた時には、遅かったそうです。
垣根のこっちと向こうと行ったり来たりして遊んでいるうちに、首輪が引っかかってしまったのです。
 
 
ずーと後になって、そんなことがあったことを聞かされて、そう言えば、家ではそれからは犬を飼っていなかったなあと合点がいきました。
 
そして、猫は首輪をしていません。
 
 
ブログをはじめてから、“セーフティー・バックル”という機能がついて、強い力が加わると外れる首輪があることをはじめて知りました。
 
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こんな安全な首輪があるんだったら、うちの愛猫にも、ひとつ、と思った矢先、テレビでこんな事件が起こりました。
 
 
2年くらい前のことだったような気がするのですが、犬の首輪を付けられた女の人が、アパートで亡くなっていたというものです。
それが、本県の事件だったのです。
ショックを引きずって、首輪はやめておこうと思いました。
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それから、また家の猫は裸族になっていました。
 
 
それで、最近、これもブログで知ったのですが、迷子札の事です。
 
 
万一の時、迷子札をつけていたら、発見の手がかりになるだろうな、という事です。
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それで、またぞろ、うちの愛猫にも迷子札、首輪、つけた方がいいのかなあ、と思っているところです。
 
 
可愛いけど、首輪って、今ごろからつけて大丈夫なんでしょうかね。
 
 
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長年裸族で暮らしてきたので、ストレスにならないんでしょうかね。
 
 
 
それに、本当につけるとなると、くびれが全然なくて頭が小さいのに、すっぽり抜けないものでしょうかね。
 
 
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秋の夜長をいいことに、夜更かしをしては、こんな事を考えています。
 
 
ココは、この通り十分、冒険を楽しんでいます。
 
 
チャロは、この通り十分、ぼ~~としています。
 
 
 
 
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秋空は、天高く、雲が様々に形を変えて浮かんでは流れて、つい見とれてしまいます。
台風一過の空は、本当に綺麗でした。
 
 
こちらは、朝晩は、寒いくらいになりました。
 
みなさんのところは、いかがでしょう。