新ご当地グルメ マグステ丼 | 『猫徒然日記』

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 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

 
連休中に、ひょんなことから西海岸の深浦に行ってきました。
朝刊に、“新ご当地グルメ、 『マグステ丼』好発進!!”と出ていたのにグルメな連中が乗っかったのです。
マグロと言えば、この辺ではまず“大間のマグロ”ですが、“水揚げ量では、深浦も県1なんだぞ”ということで、6月14日にめでたくご当地グルメとして『マグステ丼』が登場したんだそうです。
 
 
イメージ 1・マグステ丼=マグロステーキ丼
・刺身、片面焼き、両面焼きのマグロを、3種のタレと長いも、卵など、地元の特産3種を乗せたご飯で味わうというコンセプトらしいです。
 
・マグロが、もっと多い方が、迫力があっていいかな、という見た目の感想ですが、1200円という値段を頭に入れると、まあ、こんな具合になるだろうなあ、と、納得できるのでした。
 
・モット、値段を高くして、もっとマグロをでかくしたら
どんなものでしょう、なあんて、、ネ。
 
 
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・かく言う私は、何とまぐろが苦手な口なのでした。
そこで、急きょ、海鮮丼にしたのです。
当たりでした。
 
・この深浦で、私が一押しだと思うのは、何といっても『つるつるわかめ』です。
・コップの左手前が『つるつるわかめ』の酢の物です。
 
・わかめ100%で出来たそうめん?しらたきのわかめ版?
のどごし、味、最高です。
ミネラル、ヘルシー、“健康になれるぞう”です。
 
 
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・さらに、約1名、量が多すぎるのはちょっと、、という奴が出てきて、マグロのお刺身になりました。
 
・ここで、また、ご当地一押しな『ふかうら雪人参』なるものを知りました。
 
・マグステ丼の脇にあるのが、『ふかうら雪人参』のムースです。
 
・普通、人参は秋に収穫するのですが、そのまま土の中で眠らせて、冬期間に収穫するんだそうです。
フルーツのような甘さと、濃い赤色が売りのようです。
 
 
*今回食べたのは、『ウエスパ椿山』のレストラン『カメリア』という所ですが、他にも7件くらい、マグステ丼を出しているお店が、あるということです。
 
 
 
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・かわいい施設が目についたので、撮ってしまいました。
 
・お土産品とか置いている物産館です。
 
・拡大すると、屋根の上にコロボックルの住人が働いているのが見えます。
    (お人形さんなんですが、、。)
 
 
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・縁結びのシンボルなんだそうです。
 
・所ジョージさんのテレビ番組で、当選して、はるばる伊豆の新島からここまで引っ越してきたんだそうです。
 
・モヤイというのは、新島の言葉で「共同して仕事にあたる。」という意味だそうです。
 
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・食事をしたレストランです。
・今は、前面は改装工事ちゅうでした。
 夕暮れ時からは、ライトアップされるそうです。
 
・手前は、はるか日本海が一望できる感じです。
 
 
・まだまだかわいい建物がいっぱいありました。
全体、メルヘンチックで、きれい1ひろい!でした。
 
。ガラス工房やコテージ、ゲストハウス、展望露天風呂、風車の丘、、、、、まだまだ。
 
 
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あいにく雨模様でしたが、今にに降ってきそうで、持ちこたえていました。
カモメがすれすれを飛んでくるので、“わぁ、、”と、手を伸ばしてしまいました。
 
こちらは、まだ本格的な暑さではなく、むしろ梅雨のうっとおしさの方に近いお天気です。
朝晩は、涼しさがちょうどいいので、うちのニャんズは、相変わらず、外でうろうろしています。