太猫チャロの悩ましい問題 | 『猫徒然日記』

『猫徒然日記』

・野原で生まれた兄妹猫がかわいくて始めたblog
 去年兄猫チャロが糖尿病で亡くなり
 今は17歳の妹猫ココだけになりました
 ココは、足腰は弱りましたが元気でいます
・こちらは本州の北端、津軽の生活の様子も
 ちょこっと触れつつ猫の日常を載せています

イメージ 1寒くなって、チャロはほとんど家の中です。
 
ベッドで寝るか、ソファで寝るか、こたつで寝るか、ともかく、寝ている姿が目につきます。
 
加えて、人の出入りがある度に、顔を出して、おねだりします。食べさせるまで、ついて歩きます。
少し食べると、満足して、また、寝ます。
 
 
 
 
なるべく運動させようと、ひもで遊ばせたり、追いかけっこしたり、外に連れ出したりしますが、
こちらが、疲れて、長続きしません。
 
食べたいだけ食べて、寝たいだけ寝て、太く短く生きる、これもいいんじゃない、と思うのですが、「病気になったら、かわいそうじゃない。」と、反論が多数です。
悩ましい問題です。
 
夜、ココが車庫から帰ってきて、食べると、どこからでも、押っ取り刀でかけつけます。
「チャロくるよ~、くるよ~」と言っていると、確実にくるので、笑ってしまいます。
 
この無邪気さ、素直さ、最高です。癒し系です。
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